姜さんの講演会
東京大学名誉教授で著名な政治学者の姜尚中(カン・サンジュン)さんが講師を引き受けてくれた。今年で設立10年の「漱石と広島」の会(山本一隆会長)が記念講演会の講師を懇請していたところ、先ごろ快諾の返事が届いた。
11月1日午後1時半から、中区の広島市まちづくり市民交流プラザで「漱石は東アジアの共通の文化財〜魯迅(中国)と李光洙(韓国)とのつながり」をテーマに講演する。主催は広島市立中央図書館。
漱石の思いを読み解いた著作もある姜さんは「漱石は私のメンター(成長の支援者)」という。漱石と、間接的に影響を受けた中国と韓国の二人の作家とのつながりなどを話してもらう。高市総理の誕生で一段と東アジアへの関心が高まっており、専門分野の政治談義に及ぶだろうか。広島国泰寺高校放送部による朗読「夢十夜」(うち2編)もある。無料。定員150人で受付順。
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