広島の酒を楽しむ
最北端は庄原市東城町から最南端は呉市倉橋町まで、県内に幅広く酒蔵が分布するせいか、広島の酒は他県に比べて蔵ごとの個性が強いという。
飲み比べを通じて個性的な味わいの魅力を知ってもらいたいと県酒造組合は10月1日、中区新天地の広島アリスガーデンで「第19回広島の酒祭り」を開いた。5年ぶりとなった昨年に続き、コロナ禍後で2回目。県内38蔵のほか、県食品工業技術センターなどが出展。同組合の梅田修司会長は、
「蔵ごとの酒の特長が伝われば、おのずとファンがつく。しかし経済や情報伝達のスピードが加速する中、蔵単独でPRするのは体力的にも限界がある。今後も県内の蔵が一堂に会する場を設け、事業規模を問わず個性に注目してもらえるよう組合挙げて支援したい」
この記事はいかがでしたか?