城と月と酒
中秋の名月に城、日本酒がよく似合う。福山観光コンベンション協会(西正尚代表)は10月4〜5日、日本酒を楽しむイベント「福山城酒肴祭」を開いた。2023年に福山酒まつり実行委員会などと共同で立ち上げ、今年で3回目。
会場の天守閣前広場に延べ4900人が集まった。同市唯一の酒蔵天宝一をはじめ県内8、県外2社が参加。夏に蔵で熟成した秋酒や逸品が振る舞われ、近隣の飲食店による関東煮、ねぶとの唐揚げといった伝統料理「福つまみ」に舌鼓を打った。発起人で蔵元代表を務める天宝一社長の村上康久さんは、
「近隣の飲食店にも足を運んでもらいたいと考え、今年はイベントの終了時刻を午後6時とし、チケットに飲食店のサービス券を付けた。春の福山ばら祭と共に年中行事として定着させ、地域を盛り上げていきたい」
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