スポット 2026.01.13

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女子野球部と協定

 男性の監督にとって女性選手をどう指導すればよいか、戸惑うことも多いという。
 昨夏の全国大会で史上初の16強入りした県立佐伯高校(廿日市市津田)の女子硬式野球部は昨年12月、作業療法士の視点で安全な家づくりを助言するハプロット(同市)の間で選手をサポートする協定を結んだ。藤井朋樹監督をはじめ、部の指導者は全員男性。生理に伴う体調変動や厳しいトレーニングによる変調、骨粗しょう症などの健康問題があるものの、男性だけで適切な指導、対応が行き届かないという課題を抱えていた。
 ハプロットの満元貴治社長の夫人・優香さん(理学療法士)は企業向け女性健康支援事業「ウェルマップ」を展開しており、トントン拍子で話がまとまった。月に一度は同校で90分ほどのセミナーを開くほか、チャットアプリで個別相談も受ける。
「私自身も高校までバスケに打ち込み、同様に苦しんだ。痛みやつらさは個人差がある。無月経は練習に打ち込んだ証とされた。今も生理に対する正しい理解が求められていると痛感。県内外に発信していきたい」

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