重荷を背負ってこそ
テイケイ西日本(中区)は1月4日、ANAクラウンプラザホテル広島で新年互例会を開いた。中国地方の地場警備会社として業界トップに迫る勢いを見せており、士気を鼓舞する〝やるぞー、やるぞー〟の掛け声で新年のスタートを切った。
昨年9月に県東部と岡山西部を営業エリアとする太陽警備(福山市)と資本提携し、成長戦略を加速する足場を確保。2027年には節目の50期を迎える。海田英昭社長は、
「100年続く会社の実現を掲げ、目標必達の決意を繰り返し伝えてきた。人の確保が極めて難しい時代を迎えている。一方で、警備業界も淘汰にさらされる可能性が高い。人材の確保・定着こそ企業存続の要。何よりも人を大切にする経営を本気で実践していく」
と宣言。前5月期決算は過去最高の売上高39億7200万円。今上半期も前期を上回るペースで推移しているという。創業者の原田博男会長は、
「次元の高い目標を成し遂げている。全従業員の努力のたまものと感謝している。力があるから重荷を背負えるのではなく、重荷を背負うから力が出る」
新年の目標を記した短冊を手にする社員の一言挨拶の後、目標に向かって誠実に行動し成果を上げた社員を表彰。海外演奏でも人気を博した山田流宮下社秀会大師範、北垣内さんらが奏でる琴の音色が会場に華を添えた。
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