春めく光の中で
3月31日、尾道市の福本渡船が130年以上にわたり尾道と向島を結ぶ渡船を運航してきた歴史に終止符を打った。その最後の姿を収めた石井清一郎監督の映画「春めく光の中で」上映会が11月8日、西区民文化センターであった。
カメラマンとして広島市内の舞台撮影などをメインに、エディオン蔦屋家電フォトコンテストで受賞経験もある石井監督による短編作品。
「カメラ好きな高校生が通学中、渡船上で見知らぬ女性と会話した後、家にあった箱から出てきた写真にその女性が写っていた…」という物語。広島出身の野間愛希さんが主役を務める。
当日は石井監督の作品「夢の轍」なども同時上映した。チームイシイ広報担当は、
「尾道の街並みや廃止された渡船は映像記録でもあり、地元出身のヒロインが演じる青春映画は幅広い世代に見てもらえると思う。次の上映や配信を検討したい」
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