スポット 2026.03.23

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ラグビーの出番

 ジャパンラグビーリーグワン3部のマツダ実業団チーム「スカイアクティブズ広島」は3月7日、ホームのバルコムBMWスタジアム(西区)で首位攻防戦に競り勝ち、2部への入れ替え戦参加を決めた。

 観衆は2300人。中高生や子どもの姿が多く見られたが、県内の学校でラグビー部があるのは中学1、高校9校にとどまる。広島の復興期に市民がカープを支え、市民はカープに元気をもらった。さらにサンフレッチェやドラフラもリーグ優勝を果たし、強くなるに連れて人気も高まってきた。

 ラグビーワールドカップを機に日本でも人気が定着し始めているが、プロスポーツの盛んな広島でどう盛り上げていくのか。筋骨隆々の選手らが自ら通学路に立ち、児童の安全を見届けている。事業統括ディレクターの飯面博之さんは、

「ケガが多いスポーツで選手はみんな満身創痍(そうい)だが、日頃の交通安全啓発や試合後のラグビー教室など、子どもとの日常的な接点づくりに選手も積極的です。競技の面白さだけでなく、地域との関わり方を模索しながら集客につなげていく運営に力を入れている」

 何よりも強くなること。選手らの活躍が市民に感動と勇気を与えるチームに育てていきたいと話す。

 4月4日には中国電力レッドレグリオンズと今季最後の広島ダービーがある。両社で協力し、6000人の集客を目指す。

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