ラジオの威力
サクッと食べる音から食感、味までをイメージさせる作戦が当たった。広島エフエム放送(南区)は、新規事業で昨年8月に発売したオリジナル商品お好みソースあられが大ヒット。12月には広島汁なし担々麺あられ、広島レモスコあられを追加販売した。
あられの生試食を全番組で実施。番組パーソナリティーが実際にあられを頬張り、味などの感想をレポートした。特有のサクッとした音がリスナーの想像力、食欲をかき立てる効果があったという。月間販売目標2000袋に対し、発売2カ月で1万7000袋超を販売。好調な滑り出しとなり、新規2種の発売に踏み切った。
目より、耳に訴えるラジオ放送の特質を見事に捉えた広報活動をさらに進化させていく方針だ。坂本義行営業部長は、
「これまでもスナック菓子の食味体験を番組で展開してきたが、音が秘めている可能性を改めて実感した。今後もラジオ放送だからこそできる斬新な演出を展開していく」
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