古墳型の集合墓
先祖代々の墓に入るのか、新しい墓を建てるのか。〝終活〟が頭をよぎる頃、気になり出すが、何と前方後円墳を忠実に再現した集合墓が西区の「メモリアルパーク観音新町」内に新築される。
明治天皇の玄孫(やしゃご)で、日本文化の研究や作家として活動する竹田恒泰さんは昨年4月、東京都港区に新会社「前方後円墳」を設立。竹田式古墳墓の企画販売を始めた。11月に広島県内初の着工を発表。完成は約1年後を見込む。日本古来の大王墓である前方後円墳を再現するほか、三種の神器(御鏡、御剣、御勾玉)などの制作にも対応。既に同様の墓を千葉、大阪、香川で売り出し、墳丘の長さ20㍍の大阪では発売1カ月で363件を契約。竹田さんは、
「考古学者とも協力して、現代の古墳の在り方を探求している。日本古来の文化への理解が広まることに期待」
県内第2弾で東広島市でも計画を進めているという。
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