エル・ティー・エス広島オフィス / 尾上 正幸 マネージャー
東証プライム上場で東京に本社を置く独立系コンサルティングファームで、IT戦略を軸に企業を支援する。社会課題解決のハブを志す社会インフラ事業部を設けており、地域・公共分野にも踏み込む。中区立町1―26の3階に広島オフィスを新設し、2025年9月に正式始動した。
「四つ葉を模した当社ロゴには、われわれが一枚の葉として顧客と一体化し、三つ葉から四つ葉へと質的な変化をもたらす存在でありたい、という意味が込められています。地域共創エコシステムを形成しながら、単独では難しい課題の解決や目標達成に導き、変化に対応できる〝自力〟を残すための伴走支援に尽力する方針です」
福山市出身。修道高から広島大学法学部を卒業しマツダに就職。その後、広島県職員となり中小企業庁出向を経て、ITスタートアップに転職。地方自治体のDX支援の現場を歩んだ。23年にエル・ティー・エス入社。TEGO専務や広島大学特任助教を兼務。
「転出超過への危機感があり、広島から新しい価値や、世界に羽ばたくスタートアップを生みたい。その一心でした。大学研究者の起業を促すNEDOの事業を中四国で担うほか、自治体のイノベーション促進事業なども受託。起業家や研究者、学生が集い、事業の種を磨く場づくりにも注力。前向きに挑戦する空気、そして人の結びつきを絶やさないことが、地域の未来につながると信じています」