魅力的なまちづくりに、若者の視点が欠かせない。広島なぎさ高校3年生の石飛空さんと山陽女学園高等部3年生の坂本倖南さんの二人が1月設立した学生団体PieceHiroshimaは3月21日、「平和都市広島~広島のこれからを世代を超えて考える~」と題し、イベントを開いた。
学生13人を含め23人を集めた。石飛さんの実父でmintの石飛聡司社長と、DoTSなどを経営する谷口千春社長が登壇し、広島の魅力を伝える手法について講演。ワークショップでは、英語ができなくても外国人から目をそらさないなどの意見が出た。今後は学生を中心としたイベントなどで具体的なアイデアを募り、企業にも協力を仰ぐという。石飛空さんは、
「生まれ育った広島でやりたいことができないからと広島を離れていく友達も多い。大人の力も借りながら、学生のやりたいことがかなう街にしたい」