広島ガス / 松藤 研介 会長
11月5日に開かれた臨時議員総会で広島商工会議所会頭に選任された。任期は2028年10月31日まで。「現在取り組む第6次中期行動計画では、中小企業の自己変革への挑戦心と、人と投資を呼び込む経済循環の強化が柱。米国関税への対応やサプライチェーン全体の付加価値向上を図るパートナーシップ構築宣言の普及拡大、伴走型支援の推進などに優先して取り組む決意だ」。商工会議所の移転先である旧市営基町駐車場周辺の再開発事業の進ちょくは順調で、27年の竣工を予定。機能強化へ、産業支援や観光振興機能を集積し、地域経済の活性化とにぎわい創出を目指す。「転出超過も大きな課題。中でも広島に転入する人が減っており、広島を選んでいただけていないことが問題と捉えている。観光でもインバウンドは堅調だが滞在時間が短い。〝ステイ広島〟を合言葉に、住む面でも観光面でも魅力的な広島を創造していきたい」
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PROFILE
松藤 研介(まつふじ けんすけ)
広島ガス会長。1959年11月27日生まれ、広島市出身。83年に関西大学経済学部経済学科を卒業し、広島ガスに入社。秘書部長や取締役常務執行役員エネルギー事業部長などを経て、2017年に社長に就いた。24年から現職。