迫 勝則のカープの独り言 / No.919
開幕カードで出場機会のなかった末包昇大が、秋山翔吾の故障によって4月2日ヤクルト戦(神宮)で5番スタメン出場。この試合で左越え2ランを含む2安打を放ち、その後は故障のモンテロに代わって4番打者に。いったん4番の座をつかんだように見えたが、新井貴浩監督からは、「4番目の打者」と呼ば…
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PROFILE
迫 勝則(さこ かつのり) 1946年生まれ。マツダ退社後に広島国際学院大学部長などを務め、執筆・講演活動を続ける。近著は「森下に惚れる」「逆境の美学」