1675年創業の白牡丹酒造(東広島市西条本町、島治正社長)は6月7日、創業350周年を迎えた。
中区のホテルで開いた記念パーティーには高垣広徳東広島市長、ひろぎんホールディングス池田晃治会長をはじめ、1839年に「白牡丹」を命名した関白の鷹司政通公の子孫など約190人が参加し、祝杯を挙げた。島社長は「ひとえに皆さまのおかげで今日を迎えられた。近年は瞬間冷凍で味わいを変える新しい酒のほか、江戸時代まで主流だった生酛(きもと)造りを再開。今後も個性ある酒造りで皆さまの疲れを癒やす存在でありたい」と話した。また島社長のおいで、同社取締役の島拓史氏(26)は「伝統を紡ぐ責任がある。将来は16代目社長として次の時代の先導者になる」と意気込んだ。拓史氏は販売会社白牡丹の島靖英社長の長男。
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