中学受験を中心とした家庭教師を約15年経験し、3月に個別指導塾の学翠舎をJR広島駅北口に開校。新しいスタートを切りました。この業界では異色かもしれませんが、家庭教師を始める前にバーを経営していました。広島学院中学・高校、九州大学を卒業後はバーテンダーを目指しましたが、親の反対を受けて東京のシステム会社に入社。それでも夢をあきらめきれず、ほぼ1年で辞めてバーの世界に飛び込みました。東京で2年経験を積み、広島に戻って26歳で自分の店を構えました。飲食の世界は想像よりもずっと厳しく、経営はまさに火の車。バーを続けるために副業で始めたのが家庭教師でした。そこから店も軌道に乗り2店舗まで増やしましたが、結婚を機に家庭教師を本業に。子どもの頃から勉強が好きで、今はこの仕事が天職だと感じています。飲食と家庭教師。異なる仕事ですが、基本のコミュニケーションは共通しており、今でもあのときの経験が生きています。当時のバーのお客さまから家庭教師を依頼してもらうなど、つながりの大切さも感じています。高校2年の春、特に期待もせずに受けた塾の授業で、分からなかった数学の問題を理解できた瞬間の感動が今も忘れられません。最大の目標は、子どもたちが勉強を好きになること。その先にある受験という大きな壁を乗り越えられるように、全力で寄り添っていきます。

担当記者:梶原

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