東証プライム上場企業でシステムやソフトウエア開発販売などを手掛け、近年はデータサイエンティストとAIによるデータ利活用サービスやビジネスエコシステム形成など事業領域の拡大を進める。社会的価値創出企業を目指し、2022年に日本ユニシスから社名変更。デジタルの力で有形無形の資産を可視化し、新たな価値を付加・創出しながら共有財として利活用することで社会課題解決につなげる〝デジタルコモンズ〟を提唱している。「そのためにも、やはり地域との連携が重要です。宮島では廿日市市と広島県、全国清涼飲料連合会と連携し、IoTスマートごみ箱によって環境保全と観光振興の両立を図るモデル事業を実施。酪農業界向けには人手不足やコスト増などの課題解決を狙い、乳牛に関するデータを一元管理するプラットフォームを広島大学と広島県と共同で構築しました。他にも、学生に企業のことを知ってもらい転出抑制につながる仕組みなどを考えていきたい」1966年8月12日生まれ、神戸出身。桃山学院大学経営学部卒、90年に入社。営業畑を歩み、2017年に関西営業二部長、21年に中国営業部長、24年4月から現職。「若手の積極的な採用と人材育成に注力。社長をはじめとする経営陣が自ら各拠点を巡って経営理念やパーパスの浸透を図るなど、社員一人一人が志を持ち、能力を最大限に発揮できる環境づくりを推進しています」

担当記者:吉田

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