食協(南区松川町、武信和也社長)は11月13日、地元の段原小学校5年生3クラス計84人を対象に、本社前に設置したプランターで稲刈り体験を行った。2008年に本社前にプランターを設けて、今年で16回目。児童に稲の苗を直接植えてもらい、通学路から稲の成長を見届け、稲刈り体験することで、食の大切さを学んでいる。稲刈りは多収穫米「しきゆたか」を広島市農政局職員の指導を受けながら行った。

担当記者:大谷

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