広島国際空港(中村康浩社長)は11月1日、コロナで2020年3月から運休していた香港線を再開する。またベトナムのハノイ線は11月19日から週3往復に増える。香港線の運航は月、水、金曜に香港エクスプレス航空が担う。時刻は全て香港発が午前9時15分(現地時間)で、午後1時半に広島へ着く。広島発の便は午後2時40分に出発し6時に到着(同)する。機体の席数は180もしくは188席。今年5月に就航したハノイ線は需要拡大を受け、現在の木、日曜に火曜を加える。運航会社はベトジェットエア。広島空港の他の国際線は中国の大連、北京、上海と台北、韓国ソウルの5路線。タイのバンコクは運休中。

担当記者:近藤

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