オタフクソースを中核とするオタフクホールディングス(西区)は10月1日、佐々木直義専務(60)が代表取締役社長に昇格した。佐々木茂喜前社長は代表権のない会長に就いた。2009年に持ち株会社制に移行後、初の社長交代。新社長は学習院大学を卒業し、1987年にオタフクソース入社。北米を中心に海外市場の開拓を主導し、米国子会社の社長を経て、2015年に社長、20年から会長を務める。引き続き会長として海外事業を率いる。ホールディングスでは09年から専務を務めた。
担当記者:大島
オタフクソースを中核とするオタフクホールディングス(西区)は10月1日、佐々木直義専務(60)が代表取締役社長に昇格した。佐々木茂喜前社長は代表権のない会長に就いた。2009年に持ち株会社制に移行後、初の社長交代。新社長は学習院大学を卒業し、1987年にオタフクソース入社。北米を中心に海外市場の開拓を主導し、米国子会社の社長を経て、2015年に社長、20年から会長を務める。引き続き会長として海外事業を率いる。ホールディングスでは09年から専務を務めた。
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