地元経済 2024年5月18日 安田女子大と酒類総研 包括連携協定 包括的連携に関する協定を結んだ 安田女子大学は5月8日、食や資源・環境分野における共同研究の推進などを目的に、酒類総合研究所(東広島市鏡山)と包括的連携に関する協定を結んだ。同大学の講義で研究所職員を講師に招くほか、職場見学や技術者と学生の交流の場を設け、人材育成を図る。2025年度開設を目指す理工学部を主対象に課題解決型学習も実施。理系学生の職業選択の幅を増やす狙いもあり、地域社会の持続的発展への寄与を目指す。同日、精米機製造のサタケとも同様の協定書を結んだ。 担当記者:阿戸 Facebook postLINEFeedly
地元経済 呉信用金庫の23年度決算 貸出金・経常費用増え増収減益 呉信用金庫の2023年度決算は売上高に当たる経常収益が前期比4・7%増の108億4600万円だったが、人件費や物件費で経常費用が増え、経常利...
地元経済 環境ビジネスの新事業創出へ 県内5社が共創成果を発表 広島県が事務局を務める、ひろしま環境ビジネス推進協議会は3月4日午後1時から、県内5社が参加した環境・エネルギー分野の新事業創出プログラムの...