工業用ゴム製品など製造の広島化成(福山市松浜町、宮地幹治社長)は4月9日、広島東洋カープとのコラボレーションシューズ「マックスランC002」を発売した。赤基調のカラーリングと球団ロゴを大きくあしらったデザインが特徴。インソールにビジターユニホームのロゴ、靴ひも先端のパイプ部分にもカープロゴを採り入れ、「細部までカープ愛が感じられる商品に仕上げた」という。運動に適した軽量設計で衝撃吸収性と通気性を備えているという。価格は5500円。3月5〜28日に実施したマクアケでの先行販売では目標金額の約8・4倍の252万円を売り上げた。

担当記者:柴田

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