広島銀行は3月28日、セブン銀行が提供する「プラスコネクト」のATM窓口サービスを活用し、セブン銀行新型ATMで顧客の本人確認などができるサービスを始めた。口座の不正利用や金融犯罪防止が目的で、従来の窓口やウェブでの確認に同サービスが加わり、原則24時間365日、全国のセブン銀行で手続きが可能になる。広島銀行からハガキなどで案内した人が営業店に来ることなく、本人確認や在留期限確認ができる。個人が対象で、本人確認の場合はキャッシュカードと運転免許証・マイナンバーカード・在留カードのいずれか、在留期限確認はキャッシュカードと在留カードが必要。

担当記者:大谷

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