注文住宅の創建ホーム(竹原市、山本慎社長)は4、5月、福山市神辺町と安佐南区山本に平屋のモデルハウスを開く。福山は敷地173平方㍍に延べ93平方㍍を建て、ランドリースペースやリビング学習に適したスタディーコーナーなどを設けた。安佐南区は住宅団地「東亜祇園ニュータウン春日野」近くの山本6丁目(169平方㍍)に延べ82平方㍍を新築。自然光の採り入れを重視した設計・構造「パッシブデザイン」の大型開口部や、小屋裏収納を配した。平屋は単身や核家族世帯の需要が高まり、着工棟数が年々増加傾向にある。
担当記者:道本