広島国際空港(中村康浩社長)は5月12日、ベトナムの首都ハノイへの直行便が初就航する。毎週木・日曜の2往復。コロナ禍以降では初の新規国際路線となる。運航時刻は両曜日ともハノイ発が午前6時(現地時間)で、午後0時半に広島へ着く。広島発の便は午後1時半に出発し4時20分(同)に到着する。ベトジェットエアが180席の機体で運航予定。広島空港の国際線は中国の大連、北京、上海と台北、韓国ソウルの5路線が再開しており、香港とタイのバンコクは運休中。

担当記者:近藤

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