ひろぎんホールディングスはカーボンニュートラル達成に向けた取り組みの一環で、「ひろぎん中央ビルディング」(中区)と「ゲネシスビル」(西区)で、中国電力が提供する「再エネ特約」を導入する。2021年12月の地域企業のカーボンニュートラル対応支援に向けた連携協定に基づく取り組み。ひろぎんHDでは22年11月から本社ビルで「再エネ特約」を導入し、本社ビルの使用電力はすべて再生可能エネルギー由来の電力でまかなっている。23年12月には本社ビルの使用電力の一部を追加性を有する再エネ由来の電力に変更するため、中国電力との間で「オフサイトPPA(電力購入契約)」によるグリーン電力導入の契約を結んでいる。

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