靴製造のスピングルカンパニー(府中市)は3月15日、国内テキスタイル工場のデッドストック(流通在庫)生地やリサイクル素材を使うスニーカーを発売する。ドレスシャツに使われるシャンブレーツイルといわれる生地をアッパー(足の甲の部分)に採用した。高級感のある柔らかな風合いが特長という。側面に立体的なサガラ刺しゅうのブランドロゴのワッペンを施した。靴の内側には吸汗・拡散性に優れたリサイクルポリエステル繊維の素材を使う。ハイカットで価格は2万2000円。

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