電子、制御、FA機器販売で地場大手。ロボット活用の課題解決提案に注力。コロナ禍の品不足時に得意先が買いだめした反動で減収。22年にM&Aした昭和抵抗器（山口県）は用地約1万平方㍍取得し、25年に新工場計画。

ワイテックグループで車工場系スクラップ、市中スクラップ、使用済み自動車、自販機、OA機器のリサイクル事業など。グループ会社に山鋼産業、広島鋼機がある。

商業、パッケージ、グラビア印刷など。グラビア印刷10色振分機を1色増設し作業効率を高めた。原材料費の高騰分を価格転嫁して増収増益。30年に環境配慮製品の新設備・工場を検討。今期目標売上高は42億円。

環境関連機器などを製造し、メンテナンス体制を全国に展開。取引先の環境対策で設備投資が増え受注伸長。動力系事業の業務効率化もあり増収増益。24年は商社、メーカー2社の買収や工場購入も。

自動車などの塗料卸、設備機器販売とメンテナンス、ソフト販売保守。23年から扱うデジタルサイネージが好調で、映像制作にも着手。今期売上高目標は4億7000万円。

銅板などの金属屋根工事が主力。神社・仏閣の屋根工事など実績豊富で、県内の大型工事も手掛ける。取引先の拡大に取り組む。

高校国語の副教材・問題集を出版。新刊の好調などで増収。創業社長の退職慰労金計上で欠損。教材デジタル化やアプリ開発など、中期的課題にも取り組む。自己資本比率は90%超。今期売上高は16億5000万円目指す。

カキ卸。県内各地の仕入れ先からのアクセスの良さを生かして新鮮な状態で冷凍加工し、量販店や問屋に卸す。24年初旬、選別機などを導入して加工能力を向上。

中国、ベトナムに事務所を置き、オリジナル家具を佐賀県の物流センターから全国120店舗に供給。自社ブランド「ienowa」開発に力。24年8月に社長交代。

古着・ゴルフ用品・トレーディングカード・DVD・テレビゲームなどリサイクル店を運営。

「フラワーホーム」の商号で戸建て住宅を手掛ける。自社住宅ブランド「ルルーディア」で年約200戸を供給。24年6月、アパレル大手アダストリア（東京）のブランド「ニコアンド」がプロデュースする住宅の取扱開始。

液体貨物船が主力。小型船で世界初の環境配慮型LPG重油二元燃料エンジン搭載船を建造。SDGs推進強化。鋼材など資機材の価格急騰で欠損。25年は売上高60億円予想。

精密光学測定機の商社。各種顕微鏡、光学測定機、電子計測機器を扱う。近年はインライン計測用自動検査機や非破壊自動検査の分野に注力。25年は特注機器販売を強化。

冷凍ずしや日配の炊飯米など米飯加工。海田町周辺に3工場体制。冷凍食品が伸び増収。業務用向けはコロナ前と同水準に回復。小麦粉系の冷凍食品に注力。原材料高騰に伴う価格改定などで今期売上高は17億円台見込む。

鉄骨加工業。安定した受注先を持ち、高い技術・品質で安定操業続ける。生産性拡大の取り組みが奏功。関東や沖縄への出荷が増加傾向。25年から週休2日制導入へ準備進める。今期売上高は18億5000万円予想。

土木、戸建て用の給排水・下水道資材などを卸す。今期売上高は24億7900万円を目指す。

工業･医療用･プロパンガス､溶接材料､溶断機､工作機械など卸小売り｡コロナ禍や半導体不足による販売先の休業で減収となった21年からは回復基調に。今期売上高は3億8000万円を予想。社員が若返り、増収増益へ一丸。

土木などの公共工事と施設駐車場、賃貸物件などの不動産管理。災害復旧関連工事に注力。安定的な受注に加え、ICT導入などで現場の作業効率を高め増益。今期売上高は6億円を予想。

オフィス、学校、病院、福祉施設などに家具・備品類を販売。23年11月、一級建築士事務所に登録し、オフィスの内装工事・リニューアルなどの受注に注力する。今期売上高は12億1000万円を予想。

ベッド、マットレスを製造。家庭ごみで処分できる分解可能なマットレスを販売予定。従来の3分の1程度のコンパクト梱包など環境に配慮した持続可能な商品開発に注力。

農業施設の設計施工など。今期は、補助金を伴う施設事業の減少を予想。自動化や省力化をテーマに農家の所得向上を目指す提案に努める。今期売上高5億3000万円予想。

中四国をエリアに専門・一般オフィスビルなどのOAフロア、フリーアクセスフロアの企画・設計・販売。新築のフロア工事などが堅調。子会社に施工の三和インテリア。

鉄道関連の工事を主体にトンネル、橋梁、造成工事など。鉄道関連の受注は堅調。安全･品質を重視し、人材育成に注力。23年にサンデンホールディングス設立。

銑鉄鋳物による輸送・建築・工作・印刷・製紙などの機械部品を製造。1～10㌧クラスまで複雑形状に対応。労務費など高騰分の価格転嫁を進め利益確保。今期売上高は前年並みの25億円予想。

木製折りたたみベッド、座椅子など製造。オンリーワン商品を多数企画。広島大学と共同開発の椅子も。ネット・カタログ販売が主。今期売上高は横ばい予想。

木製建具を製販。オリジナル、無垢素材のドアが主。国産ヒノキの玄関ドアなど差別化商品が強み。高気密・断熱製品の販売が好調で増収。今期売上高は4億6000万円予想。

アスファルトやコンクリートの切断・穿孔工事を主に、建物やビルなどの構造物も扱う。受注は堅調。周囲や環境に配慮した方法で施工。機械導入で床研磨など特殊工事にも注力する。

ソフトウエア開発。クラウド利用の携帯電話連絡網、映画館システム、同窓会など非営利団体向け集金代行システムを全国展開。23年から新潟国際アニメーション映画祭にチケットシステムで協力する。

タイルやコンクリートブロックの施工専門企業。広島市を中心に中国5県で営業展開。

錠前の卸75％、販売工事25％の業務比。大型建物の出入管理装置リニューアルなどの案件が増え増収。今期売上高2億6000万円予想。植野社長はNPO法人広島県生活安全防犯協会の理事長も務める。24年6月に創業40周年。

火災報知設備、スプリンクラーなど消防用設備の工事・保守・管理を手掛ける。福山に営業所。工事が増え増収。今期売上高予想は3億6000万円。

木造注文住宅建築、リフォーム。長期優良住宅、高気密・高断熱、ZEH住宅のほか、耐震、断熱の性能を高めたリノベーションに注力。24年春、佐伯区五月が丘にリノベーションのモデルハウス開設。

熊野筆メーカー。100％天然毛の特長生かし高品質の化粧筆が主。毛先重視の独自ブランド展開。国内需要が戻り売り上げの過半数。ギフトカタログのシリーズを充実。9月、ECサイトをテスト稼働。今期は増収を目指す。

風水グッズなど中国製工芸品を卸・小売り。複数メディアを組み合わせた広告戦略が奏功し、実店舗の集客が増えて黒字確保。今期はSNS販売に加え、商標登録などのブランド戦略を強化して売上高1億4000万円を目指す。

宝飾・時計の新川グループで本通り店を経営。地道な営業努力を重ね、固定客が多い。23年9月にお多福真珠・ジュエリーコーナー（店舗2階）とお福ギャラリー（3階）を増設。今期売上高は1億8500万円を予想。

オーダーメード主体の工業用ボイラー・圧力容器メーカー。企画提案から据え付けまで。東洋高圧の100％子会社。今期売上高予想は2億3000万円。

電子、制御、FA機器販売で地場大手。ロボット活用の課題解決提案に注力。コロナ禍の品不足時に得意先が買いだめした反動で減収。22年にM&Aした昭和抵抗器（山口県）は用地約1万平方㍍取得し、25年に新工場計画。

ワイテックグループで車工場系スクラップ、市中スクラップ、使用済み自動車、自販機、OA機器のリサイクル事業など。グループ会社に山鋼産業、広島鋼機がある。

商業、パッケージ、グラビア印刷など。グラビア印刷10色振分機を1色増設し作業効率を高めた。原材料費の高騰分を価格転嫁して増収増益。30年に環境配慮製品の新設備・工場を検討。今期目標売上高は42億円。

環境関連機器などを製造し、メンテナンス体制を全国に展開。取引先の環境対策で設備投資が増え受注伸長。動力系事業の業務効率化もあり増収増益。24年は商社、メーカー2社の買収や工場購入も。

自動車などの塗料卸、設備機器販売とメンテナンス、ソフト販売保守。23年から扱うデジタルサイネージが好調で、映像制作にも着手。今期売上高目標は4億7000万円。

銅板などの金属屋根工事が主力。神社・仏閣の屋根工事など実績豊富で、県内の大型工事も手掛ける。取引先の拡大に取り組む。

高校国語の副教材・問題集を出版。新刊の好調などで増収。創業社長の退職慰労金計上で欠損。教材デジタル化やアプリ開発など、中期的課題にも取り組む。自己資本比率は90%超。今期売上高は16億5000万円目指す。

カキ卸。県内各地の仕入れ先からのアクセスの良さを生かして新鮮な状態で冷凍加工し、量販店や問屋に卸す。24年初旬、選別機などを導入して加工能力を向上。

中国、ベトナムに事務所を置き、オリジナル家具を佐賀県の物流センターから全国120店舗に供給。自社ブランド「ienowa」開発に力。24年8月に社長交代。

古着・ゴルフ用品・トレーディングカード・DVD・テレビゲームなどリサイクル店を運営。

「フラワーホーム」の商号で戸建て住宅を手掛ける。自社住宅ブランド「ルルーディア」で年約200戸を供給。24年6月、アパレル大手アダストリア（東京）のブランド「ニコアンド」がプロデュースする住宅の取扱開始。

液体貨物船が主力。小型船で世界初の環境配慮型LPG重油二元燃料エンジン搭載船を建造。SDGs推進強化。鋼材など資機材の価格急騰で欠損。25年は売上高60億円予想。

精密光学測定機の商社。各種顕微鏡、光学測定機、電子計測機器を扱う。近年はインライン計測用自動検査機や非破壊自動検査の分野に注力。25年は特注機器販売を強化。

冷凍ずしや日配の炊飯米など米飯加工。海田町周辺に3工場体制。冷凍食品が伸び増収。業務用向けはコロナ前と同水準に回復。小麦粉系の冷凍食品に注力。原材料高騰に伴う価格改定などで今期売上高は17億円台見込む。

鉄骨加工業。安定した受注先を持ち、高い技術・品質で安定操業続ける。生産性拡大の取り組みが奏功。関東や沖縄への出荷が増加傾向。25年から週休2日制導入へ準備進める。今期売上高は18億5000万円予想。

土木、戸建て用の給排水・下水道資材などを卸す。今期売上高は24億7900万円を目指す。

工業･医療用･プロパンガス､溶接材料､溶断機､工作機械など卸小売り｡コロナ禍や半導体不足による販売先の休業で減収となった21年からは回復基調に。今期売上高は3億8000万円を予想。社員が若返り、増収増益へ一丸。

土木などの公共工事と施設駐車場、賃貸物件などの不動産管理。災害復旧関連工事に注力。安定的な受注に加え、ICT導入などで現場の作業効率を高め増益。今期売上高は6億円を予想。

オフィス、学校、病院、福祉施設などに家具・備品類を販売。23年11月、一級建築士事務所に登録し、オフィスの内装工事・リニューアルなどの受注に注力する。今期売上高は12億1000万円を予想。

ベッド、マットレスを製造。家庭ごみで処分できる分解可能なマットレスを販売予定。従来の3分の1程度のコンパクト梱包など環境に配慮した持続可能な商品開発に注力。

農業施設の設計施工など。今期は、補助金を伴う施設事業の減少を予想。自動化や省力化をテーマに農家の所得向上を目指す提案に努める。今期売上高5億3000万円予想。

中四国をエリアに専門・一般オフィスビルなどのOAフロア、フリーアクセスフロアの企画・設計・販売。新築のフロア工事などが堅調。子会社に施工の三和インテリア。

鉄道関連の工事を主体にトンネル、橋梁、造成工事など。鉄道関連の受注は堅調。安全･品質を重視し、人材育成に注力。23年にサンデンホールディングス設立。

銑鉄鋳物による輸送・建築・工作・印刷・製紙などの機械部品を製造。1～10㌧クラスまで複雑形状に対応。労務費など高騰分の価格転嫁を進め利益確保。今期売上高は前年並みの25億円予想。

木製折りたたみベッド、座椅子など製造。オンリーワン商品を多数企画。広島大学と共同開発の椅子も。ネット・カタログ販売が主。今期売上高は横ばい予想。

木製建具を製販。オリジナル、無垢素材のドアが主。国産ヒノキの玄関ドアなど差別化商品が強み。高気密・断熱製品の販売が好調で増収。今期売上高は4億6000万円予想。

アスファルトやコンクリートの切断・穿孔工事を主に、建物やビルなどの構造物も扱う。受注は堅調。周囲や環境に配慮した方法で施工。機械導入で床研磨など特殊工事にも注力する。

ソフトウエア開発。クラウド利用の携帯電話連絡網、映画館システム、同窓会など非営利団体向け集金代行システムを全国展開。23年から新潟国際アニメーション映画祭にチケットシステムで協力する。

タイルやコンクリートブロックの施工専門企業。広島市を中心に中国5県で営業展開。

錠前の卸75％、販売工事25％の業務比。大型建物の出入管理装置リニューアルなどの案件が増え増収。今期売上高2億6000万円予想。植野社長はNPO法人広島県生活安全防犯協会の理事長も務める。24年6月に創業40周年。

火災報知設備、スプリンクラーなど消防用設備の工事・保守・管理を手掛ける。福山に営業所。工事が増え増収。今期売上高予想は3億6000万円。

木造注文住宅建築、リフォーム。長期優良住宅、高気密・高断熱、ZEH住宅のほか、耐震、断熱の性能を高めたリノベーションに注力。24年春、佐伯区五月が丘にリノベーションのモデルハウス開設。

熊野筆メーカー。100％天然毛の特長生かし高品質の化粧筆が主。毛先重視の独自ブランド展開。国内需要が戻り売り上げの過半数。ギフトカタログのシリーズを充実。9月、ECサイトをテスト稼働。今期は増収を目指す。

風水グッズなど中国製工芸品を卸・小売り。複数メディアを組み合わせた広告戦略が奏功し、実店舗の集客が増えて黒字確保。今期はSNS販売に加え、商標登録などのブランド戦略を強化して売上高1億4000万円を目指す。

宝飾・時計の新川グループで本通り店を経営。地道な営業努力を重ね、固定客が多い。23年9月にお多福真珠・ジュエリーコーナー（店舗2階）とお福ギャラリー（3階）を増設。今期売上高は1億8500万円を予想。

オーダーメード主体の工業用ボイラー・圧力容器メーカー。企画提案から据え付けまで。東洋高圧の100％子会社。今期売上高予想は2億3000万円。