県内事業所向け給食弁当のサンシャイングループの中核で販売を担当。グループ会社が製造。同業と連携し、配送の効率化進める。グループ売上高18億円。今期単独売上高は9億円予想。

フジタ建材の系列で、廿日市市木材港北の廿日市工場と安佐南区伴西町の沼田工場を稼働。生コンを年間約5万6000立方㍍生産する。今期売上高は12億5300万円予想。24年8月社長交代。

地域に密着して建設機械などの販売・修理を手掛ける。新規顧客開拓と一層のコスト削減で収益性の高い企業体を目指す。目標だった3期連続の売上高30億円超えを達成。今期は31億円を予想。

エネオス系。広島、岡山に直営12SS、うち23年10月、深川SSを全面改装しセルフ11。同月、木本モータースをグループ化。トータルカーケア、元売り系カーリースに注力、黒字維持。燃料油市況が高止まり今期も増収予想。

長期ビジョン「働き方改革」「ワークライフハーモニー」を推進。建設DX実現のためのシステム導入と職場環境改善のための社屋改修等で積極的な設備投資を行い減益だが、当初計画は上回った。

トンネル建設工事向け鋼製支保工の加工、土木用コンクリート製品の製造、トンネル・橋梁などの補修・補強工事も。北海道新幹線建設工事向けの鋼製支保工の出荷が増えている。

サンシャイングループ。弁当店や食堂受託運営。大学生との共同開発メニューも。弁当の販売エリア拡大に注力し、24年6月に2カ所に出店。今期売上高予想は1億6000万円。

サンシャイングループ。事業所向け給食弁当を製造。献立や工程の工夫で業務効率化を推進。21年から同業向けに弁当の受託製造を始め、引き合いが増えている。食材などの高騰が痛手。今期売上高予想は9億9000万円。

ＪＡ全農ひろしま。農畜産物を全県的にまとめる流通・販売と生活・生産資材を提供する購買事業。スマート農業普及へ実証試験。

生損保販売代理。顧客は個人から店舗・企業まで幅広い。経営や生活のリスクマネジャーとして24時間無休でフォロー。グループにイベント・婚活企画のトゥモロークラブ。生命保険が不調。事故専任担当を採用。

荒谷建設コンサルタントのグループ。港湾系を中心に土木設計ソフトの開発・販売80％、関連会社の受託計算20％。

木工、家具業者向け塗料販売と塗装工事。塗装や防水工事の受注に注力。今期売上高は5億円を予想。

半導体・電子デバイス、電材･化学製品などの商社。EMS（電子機器受託製造）では実装～試作～組立～保守を一貫。全般に受注が伸長し増収。24年6月に社長交代した。

不動産開発を軸とした不動産事業や温浴事業（ほの湯）、リース事業、保険事業など業務は多岐にわたる。22年に賃貸オフィスビル「エネプレイス岡山」を竣工。冷暖房の効率を改善するエアコン内部洗浄も。

NTTデータ全額出資のシステム開発会社。金融・公共・法人の3分野で幅広くサービス展開。医療機関向けマイナ保険証のオンライン資格確認サービスが貢献。産学官連携を強化し、地元大学生に教育プログラムを提供。

産業、プラント、建設、土木、情報通信、エネルギー関連の機器商社。産業用ロボットを中心としたエンジニアリング業務に注力。グループに旭電機商事（呉市）。

分譲マンション「Sunsガラリエ中野駅西」が25年春に完成予定。24年6月は倉敷市で3棟目の「倉敷駅西」を販売開始。戸建て分譲事業は自社ブランドのSunsストリート、Sunsスタイルを展開。

関西～九州の陸運ネットワークで食品の扱い中心に堅調推移。保有車両約230台。広島西に続き23年5月に岡山営業所で自家消費用の太陽光発電システム導入。働きやすい環境整備へ24年6月に大型車洗車機を3営業所に設置。

広島トヨタ自動車の関連。フォークリフトなど産業車両や物流機器などの販売、修理、リース、レンタル業。24年に採用サイトをリニューアルし新卒・中途人材の確保に注力。

ロストワックス精密鋳造部品、セラミック・金属射出焼結部品、強化繊維プラスチック射出成形品製造ほか。半導体関連需要が落ち着き減収減益。今期売上高は90億円目標。24年1月、京都にデジタルキャスト推進室開設。

自動車用部品・建設機械部品・工作機械部品など製造。北川鉄工所の連結子会社。自動車部品が下半期に需要回復、建機部品が売り上げ好調で増収増益。今期売上高は34億円見込む。24年6月に社長交代した。

ガス給湯器やガス衣類乾燥機などガス関連機器の販売、修理など。キッチン、バスルーム、トイレなどの水回りのリフォームも。今期売り上げはほぼ横ばいを見込む。

製錬業の東邦亜鉛（東京）子会社。金属製錬材料や同製品の販売をメインに、貨物利用運送事業と契島港から竹原港へのフェリー運航を手掛ける。今期売上高は41億5300万円を予想。

田中学習会、FC加盟の東進衛星予備校などを広島･岡山･香川で81校運営し生徒数1万2000人。九州最大手の英進館を事業パートナーに、独自の無料公開テストが好評。FC加盟のプログラミング教室プロクラは38教室に拡充。

食品加工メーカーに調味料、食品添加物、包装資材を卸販売。23年11月、旧本社屋を隣接地に新築拡張移転。土産物需要の回復や値上げを背景に増収。今期も増収を見込む。

地域密着経営を続ける創業100年以上の老舗で、酒の専門店｢デイ･リンク｣や生鮮食品スーパーの｢アーベル｣、｢ビフレ｣など9店を展開。23年末、グループ会社が庚午店の一角に就労継続支援Ｂ型事業所を開設。

プレス工業（神奈川）グループ。プレス・溶接・組み立て技術で建設機械のキャビン部分や部品類を製造。建設機械関連の受注増で増収増益。

尾道・福山主体に備後地区をカバーする老舗総合建設業者。元請け主体で実績多数。関係会社の誠和と共同で施設の指定管理も。受注増で増収増益。長期案件の増加で今期売上高は横ばい予想。24年1月で創業100周年。

呉市発祥。貿易プラットフォーム事業が伸び売上高20億円突破。今期22億円予想。国の貿易促進事業に採択され水平展開へ。物流･教育システムや導入5万店のQRコード決済も。海外関連会社でSBI向けデータセンター運営。

コーナーでかしめた角形鋼をベースに、間仕切り下地材や天井下地材を開発・製造。耐震性・施工性・コストを訴求。工場・物流倉庫向けが引き続き好調だった。今期売上高は23億円予想。24年2月に東京営業所を移転。

瀬戸内海汽船グループ。東区矢賀新町で給油所を運営。グループ海運会社向けが大半。

電気機器、電気材料、電線、蓄電池、通信機器、照明器具など隙間市場で特性を生かす専門商社。低圧の電子部品から特別高圧の電気機器まで幅広い。ドイツ、韓国ほか、海外メーカーの製品も扱う。

グループでデイサービスなど45事業所を展開。介護福祉関連の雑誌・書籍を発行する出版事業、介護員養成研修などの教育事業も。24年6月、本社近くに要介護で低所得の女性高齢者向けシェアハウスを開設。

ＵＢＥ三菱セメントの完全子会社で生コンクリート製販。西中国地区が営業エリア。広島市中心部の建設工事が落ち着くことから今期売上高は微減予想。

県内ほか、岡山、島根、福岡に計１０カ所の拠点を構え、保有台数は２２０台。コンビニや医薬品、ホームセンター向け商品、自動車部品など、24時間運営や土・日曜の配送が必要な業態にも対応する。

広島・山口地区でのＪＲ貨物からの受託業務が主体。JR中古コンテナ販売や駅周辺の月極駐車場の運営も手掛ける。今期売り上げはほぼ横ばいを見込む。

広島国際空港の関連会社で、近くのホテルを運営。客室169室。宿泊45％、宴会・婚礼30％、レストランほか25％の売上比。23年10月に開業30周年。24年5月BBQテラスに全天候型テント設置。今期売上高は8億3600万円予想。

老舗の染色業。独自技術「段落ち抜染」が強み。地元企業製品を扱う「FUKUYAMAMONOSHOP」運営。県立総合技術研究所東部工業技術センターと部材・商品在庫の位置が簡単に分かる検索システム「ここだよ君」を開発。

東広島市の地場有力電気工事業者。ビジネスホテル「ホテルサンライズ21」（全109室）の運営も。工事受注、ホテル利用が共に増えて増収。エネルギー・材料費の高騰が利益率に影響。今期売上高は9億6000万円予想。

米穀の卸・小売り、プロパンガス販売が主。ガス関連の工事や家電販売も。新型コロナの５類移行で中・外食産業の業務用米が増加し増収、米穀の仕入価格上昇と経費増で欠損。今期売上高は11億4000万円見込む。

GO＆DOグループで環境関係業種向けパッケージソフトを開発販売。一般廃棄物収集運搬と浄化槽管理分野はシェアトップ。システム更新需要や新規顧客ともに堅調に推移。23年6月、広島県リスキリング推進宣言を行った。

瀬戸内海汽船グループの広島ゼネラル100％出資子会社。主に軽油を扱い、全て親会社向け。

アイディオー子会社で建て売り・戸建て・宅地分譲。賃貸ビル17棟保有。海田町で13区画の宅地を完成し、今期は増収目指す。

弁当、仕出し、学校・事業所・幼稚園など各種給食や高齢者在宅配食を手掛ける。行政施設などの食堂受託運営も。和食だけでなく洋・中とのコラボなど新商品開発に注力。

訪問を主に介護サービスをFC展開。期末で北海道～九州100（うち直営6）事業所、サ高住3（同１）。関東関西の問い合わせが増。独自のヘルパー独立支援制度で加盟店開拓。今期、カルチャー型短時間デイのFC展開を開始。

花き卸売業のほか、花屋を吸収し、店舗運営と花束加工業を手掛ける。売り上げはゆるやかに伸びており、今後さらに店舗に注力する方針。加工花束卸先が増え、今期売上高は3億8000万円を見込む。

LIXILのFC店「マドリエ広島西店」の運営。東区と安芸区を除く広島市内と廿日市市をエリアにサッシ、扉など住設機器を販売・施工。受注増で増収増益。省エネ対策で二重サッシなどが好調。

衣料品小売りの組合員226人でつくる全国唯一の組合組織の繊維製品総合卸。呉服、寝装品、婦人服などの2次製品を扱う。

「自動車教習所予約システム」や音楽ホール系の「チケット予約システム」を展開。広島県働き方改革実践企業の認定取得。仕掛かり案件が数件あり売り上げ・利益ともに減だが、今期は増収増益を見込む。

宇品臨海地区と海田に倉庫を構える。コロナ５類移行後の市況回復を受けて増収。

広島信用金庫や大手保険会社などを株主に持つ、地域有数の生損保総合保険代理店。今期売上高は3億7000万円を予想。

通信ネットワーク、クラウドサービス、通信システムなどの構築から維持・保守・運用まで支援する「ICTアウトソーシング」を展開。

SNS運用支援やウェブサイト制作ほか。工務店を主対象に、自社開発のSNS分析ツール「Pegasus」やインスタグラマーと連携した集客支援サービスを展開。24年10月をめどに工務店の集客支援するポータルサイト公開へ。

加工食品原料ほか、塩乾物、瓶缶詰、練り製品、業務用冷食を扱う。引き続き、既存取引先との関係強化に努める。

GO＆DOグループ。総務間接部門のBPO（業務受託）やRPA・OCR導入支援、補助金コンサルが伸び、12年の設立から増収続く。経営コンサルによる現状分析～オペレーションの一気通貫が強み。今期売上高は1億9000万円予想。

あいおいニッセイ同和損保の中核代理店。異業種と相互のコンサル強化などで提携し、顧客に役立つ情報発信・付加価値サービス提供の新しい保険代理店ビジネスモデルを構築中。24年4月に社長交代した。

百貨店事業は外商強化や高額品が堅調で既存店売り上げは前年超え。グループはICT、人材サービス関連が好調。自治体と協定締結、岡山本店へ紀ノ国屋導入、婦人服ゾーン改編、顧客戦略のデジタル化推進。創業195周年。

新築、リフォーム、店舗内装工事が主。水回り・防音工事に注力。

広島電鉄、広交バス、ＪＲバス中国、アストラムラインなどの交通広告が主。印刷物やサイン看板ほかホームページ、ユーチューブ広告制作なども。23年8月に西区己斐本町から本社移転。同月、社長交代。

大之木グループが所有する不動産の管理と仲介が中心。16年から太陽光発電事業も手掛ける。

県内事業所向け給食弁当のサンシャイングループの中核で販売を担当。グループ会社が製造。同業と連携し、配送の効率化進める。グループ売上高18億円。今期単独売上高は9億円予想。

フジタ建材の系列で、廿日市市木材港北の廿日市工場と安佐南区伴西町の沼田工場を稼働。生コンを年間約5万6000立方㍍生産する。今期売上高は12億5300万円予想。24年8月社長交代。

地域に密着して建設機械などの販売・修理を手掛ける。新規顧客開拓と一層のコスト削減で収益性の高い企業体を目指す。目標だった3期連続の売上高30億円超えを達成。今期は31億円を予想。

エネオス系。広島、岡山に直営12SS、うち23年10月、深川SSを全面改装しセルフ11。同月、木本モータースをグループ化。トータルカーケア、元売り系カーリースに注力、黒字維持。燃料油市況が高止まり今期も増収予想。

長期ビジョン「働き方改革」「ワークライフハーモニー」を推進。建設DX実現のためのシステム導入と職場環境改善のための社屋改修等で積極的な設備投資を行い減益だが、当初計画は上回った。

トンネル建設工事向け鋼製支保工の加工、土木用コンクリート製品の製造、トンネル・橋梁などの補修・補強工事も。北海道新幹線建設工事向けの鋼製支保工の出荷が増えている。

サンシャイングループ。弁当店や食堂受託運営。大学生との共同開発メニューも。弁当の販売エリア拡大に注力し、24年6月に2カ所に出店。今期売上高予想は1億6000万円。

サンシャイングループ。事業所向け給食弁当を製造。献立や工程の工夫で業務効率化を推進。21年から同業向けに弁当の受託製造を始め、引き合いが増えている。食材などの高騰が痛手。今期売上高予想は9億9000万円。

ＪＡ全農ひろしま。農畜産物を全県的にまとめる流通・販売と生活・生産資材を提供する購買事業。スマート農業普及へ実証試験。

生損保販売代理。顧客は個人から店舗・企業まで幅広い。経営や生活のリスクマネジャーとして24時間無休でフォロー。グループにイベント・婚活企画のトゥモロークラブ。生命保険が不調。事故専任担当を採用。

荒谷建設コンサルタントのグループ。港湾系を中心に土木設計ソフトの開発・販売80％、関連会社の受託計算20％。

木工、家具業者向け塗料販売と塗装工事。塗装や防水工事の受注に注力。今期売上高は5億円を予想。

半導体・電子デバイス、電材･化学製品などの商社。EMS（電子機器受託製造）では実装～試作～組立～保守を一貫。全般に受注が伸長し増収。24年6月に社長交代した。

不動産開発を軸とした不動産事業や温浴事業（ほの湯）、リース事業、保険事業など業務は多岐にわたる。22年に賃貸オフィスビル「エネプレイス岡山」を竣工。冷暖房の効率を改善するエアコン内部洗浄も。

NTTデータ全額出資のシステム開発会社。金融・公共・法人の3分野で幅広くサービス展開。医療機関向けマイナ保険証のオンライン資格確認サービスが貢献。産学官連携を強化し、地元大学生に教育プログラムを提供。

産業、プラント、建設、土木、情報通信、エネルギー関連の機器商社。産業用ロボットを中心としたエンジニアリング業務に注力。グループに旭電機商事（呉市）。

分譲マンション「Sunsガラリエ中野駅西」が25年春に完成予定。24年6月は倉敷市で3棟目の「倉敷駅西」を販売開始。戸建て分譲事業は自社ブランドのSunsストリート、Sunsスタイルを展開。

関西～九州の陸運ネットワークで食品の扱い中心に堅調推移。保有車両約230台。広島西に続き23年5月に岡山営業所で自家消費用の太陽光発電システム導入。働きやすい環境整備へ24年6月に大型車洗車機を3営業所に設置。

広島トヨタ自動車の関連。フォークリフトなど産業車両や物流機器などの販売、修理、リース、レンタル業。24年に採用サイトをリニューアルし新卒・中途人材の確保に注力。

ロストワックス精密鋳造部品、セラミック・金属射出焼結部品、強化繊維プラスチック射出成形品製造ほか。半導体関連需要が落ち着き減収減益。今期売上高は90億円目標。24年1月、京都にデジタルキャスト推進室開設。

自動車用部品・建設機械部品・工作機械部品など製造。北川鉄工所の連結子会社。自動車部品が下半期に需要回復、建機部品が売り上げ好調で増収増益。今期売上高は34億円見込む。24年6月に社長交代した。

ガス給湯器やガス衣類乾燥機などガス関連機器の販売、修理など。キッチン、バスルーム、トイレなどの水回りのリフォームも。今期売り上げはほぼ横ばいを見込む。

製錬業の東邦亜鉛（東京）子会社。金属製錬材料や同製品の販売をメインに、貨物利用運送事業と契島港から竹原港へのフェリー運航を手掛ける。今期売上高は41億5300万円を予想。

田中学習会、FC加盟の東進衛星予備校などを広島･岡山･香川で81校運営し生徒数1万2000人。九州最大手の英進館を事業パートナーに、独自の無料公開テストが好評。FC加盟のプログラミング教室プロクラは38教室に拡充。

食品加工メーカーに調味料、食品添加物、包装資材を卸販売。23年11月、旧本社屋を隣接地に新築拡張移転。土産物需要の回復や値上げを背景に増収。今期も増収を見込む。

地域密着経営を続ける創業100年以上の老舗で、酒の専門店｢デイ･リンク｣や生鮮食品スーパーの｢アーベル｣、｢ビフレ｣など9店を展開。23年末、グループ会社が庚午店の一角に就労継続支援Ｂ型事業所を開設。

プレス工業（神奈川）グループ。プレス・溶接・組み立て技術で建設機械のキャビン部分や部品類を製造。建設機械関連の受注増で増収増益。

尾道・福山主体に備後地区をカバーする老舗総合建設業者。元請け主体で実績多数。関係会社の誠和と共同で施設の指定管理も。受注増で増収増益。長期案件の増加で今期売上高は横ばい予想。24年1月で創業100周年。

呉市発祥。貿易プラットフォーム事業が伸び売上高20億円突破。今期22億円予想。国の貿易促進事業に採択され水平展開へ。物流･教育システムや導入5万店のQRコード決済も。海外関連会社でSBI向けデータセンター運営。

コーナーでかしめた角形鋼をベースに、間仕切り下地材や天井下地材を開発・製造。耐震性・施工性・コストを訴求。工場・物流倉庫向けが引き続き好調だった。今期売上高は23億円予想。24年2月に東京営業所を移転。

瀬戸内海汽船グループ。東区矢賀新町で給油所を運営。グループ海運会社向けが大半。

電気機器、電気材料、電線、蓄電池、通信機器、照明器具など隙間市場で特性を生かす専門商社。低圧の電子部品から特別高圧の電気機器まで幅広い。ドイツ、韓国ほか、海外メーカーの製品も扱う。

グループでデイサービスなど45事業所を展開。介護福祉関連の雑誌・書籍を発行する出版事業、介護員養成研修などの教育事業も。24年6月、本社近くに要介護で低所得の女性高齢者向けシェアハウスを開設。

ＵＢＥ三菱セメントの完全子会社で生コンクリート製販。西中国地区が営業エリア。広島市中心部の建設工事が落ち着くことから今期売上高は微減予想。

県内ほか、岡山、島根、福岡に計１０カ所の拠点を構え、保有台数は２２０台。コンビニや医薬品、ホームセンター向け商品、自動車部品など、24時間運営や土・日曜の配送が必要な業態にも対応する。

広島・山口地区でのＪＲ貨物からの受託業務が主体。JR中古コンテナ販売や駅周辺の月極駐車場の運営も手掛ける。今期売り上げはほぼ横ばいを見込む。

広島国際空港の関連会社で、近くのホテルを運営。客室169室。宿泊45％、宴会・婚礼30％、レストランほか25％の売上比。23年10月に開業30周年。24年5月BBQテラスに全天候型テント設置。今期売上高は8億3600万円予想。

老舗の染色業。独自技術「段落ち抜染」が強み。地元企業製品を扱う「FUKUYAMAMONOSHOP」運営。県立総合技術研究所東部工業技術センターと部材・商品在庫の位置が簡単に分かる検索システム「ここだよ君」を開発。

東広島市の地場有力電気工事業者。ビジネスホテル「ホテルサンライズ21」（全109室）の運営も。工事受注、ホテル利用が共に増えて増収。エネルギー・材料費の高騰が利益率に影響。今期売上高は9億6000万円予想。

米穀の卸・小売り、プロパンガス販売が主。ガス関連の工事や家電販売も。新型コロナの５類移行で中・外食産業の業務用米が増加し増収、米穀の仕入価格上昇と経費増で欠損。今期売上高は11億4000万円見込む。

GO＆DOグループで環境関係業種向けパッケージソフトを開発販売。一般廃棄物収集運搬と浄化槽管理分野はシェアトップ。システム更新需要や新規顧客ともに堅調に推移。23年6月、広島県リスキリング推進宣言を行った。

瀬戸内海汽船グループの広島ゼネラル100％出資子会社。主に軽油を扱い、全て親会社向け。

アイディオー子会社で建て売り・戸建て・宅地分譲。賃貸ビル17棟保有。海田町で13区画の宅地を完成し、今期は増収目指す。

弁当、仕出し、学校・事業所・幼稚園など各種給食や高齢者在宅配食を手掛ける。行政施設などの食堂受託運営も。和食だけでなく洋・中とのコラボなど新商品開発に注力。

訪問を主に介護サービスをFC展開。期末で北海道～九州100（うち直営6）事業所、サ高住3（同１）。関東関西の問い合わせが増。独自のヘルパー独立支援制度で加盟店開拓。今期、カルチャー型短時間デイのFC展開を開始。

花き卸売業のほか、花屋を吸収し、店舗運営と花束加工業を手掛ける。売り上げはゆるやかに伸びており、今後さらに店舗に注力する方針。加工花束卸先が増え、今期売上高は3億8000万円を見込む。

LIXILのFC店「マドリエ広島西店」の運営。東区と安芸区を除く広島市内と廿日市市をエリアにサッシ、扉など住設機器を販売・施工。受注増で増収増益。省エネ対策で二重サッシなどが好調。

衣料品小売りの組合員226人でつくる全国唯一の組合組織の繊維製品総合卸。呉服、寝装品、婦人服などの2次製品を扱う。

「自動車教習所予約システム」や音楽ホール系の「チケット予約システム」を展開。広島県働き方改革実践企業の認定取得。仕掛かり案件が数件あり売り上げ・利益ともに減だが、今期は増収増益を見込む。

宇品臨海地区と海田に倉庫を構える。コロナ５類移行後の市況回復を受けて増収。

広島信用金庫や大手保険会社などを株主に持つ、地域有数の生損保総合保険代理店。今期売上高は3億7000万円を予想。

通信ネットワーク、クラウドサービス、通信システムなどの構築から維持・保守・運用まで支援する「ICTアウトソーシング」を展開。

SNS運用支援やウェブサイト制作ほか。工務店を主対象に、自社開発のSNS分析ツール「Pegasus」やインスタグラマーと連携した集客支援サービスを展開。24年10月をめどに工務店の集客支援するポータルサイト公開へ。

加工食品原料ほか、塩乾物、瓶缶詰、練り製品、業務用冷食を扱う。引き続き、既存取引先との関係強化に努める。

GO＆DOグループ。総務間接部門のBPO（業務受託）やRPA・OCR導入支援、補助金コンサルが伸び、12年の設立から増収続く。経営コンサルによる現状分析～オペレーションの一気通貫が強み。今期売上高は1億9000万円予想。

あいおいニッセイ同和損保の中核代理店。異業種と相互のコンサル強化などで提携し、顧客に役立つ情報発信・付加価値サービス提供の新しい保険代理店ビジネスモデルを構築中。24年4月に社長交代した。

百貨店事業は外商強化や高額品が堅調で既存店売り上げは前年超え。グループはICT、人材サービス関連が好調。自治体と協定締結、岡山本店へ紀ノ国屋導入、婦人服ゾーン改編、顧客戦略のデジタル化推進。創業195周年。

新築、リフォーム、店舗内装工事が主。水回り・防音工事に注力。

広島電鉄、広交バス、ＪＲバス中国、アストラムラインなどの交通広告が主。印刷物やサイン看板ほかホームページ、ユーチューブ広告制作なども。23年8月に西区己斐本町から本社移転。同月、社長交代。

大之木グループが所有する不動産の管理と仲介が中心。16年から太陽光発電事業も手掛ける。

県内事業所向け給食弁当のサンシャイングループの中核で販売を担当。グループ会社が製造。同業と連携し、配送の効率化進める。グループ売上高18億円。今期単独売上高は9億円予想。

フジタ建材の系列で、廿日市市木材港北の廿日市工場と安佐南区伴西町の沼田工場を稼働。生コンを年間約5万6000立方㍍生産する。今期売上高は12億5300万円予想。24年8月社長交代。

地域に密着して建設機械などの販売・修理を手掛ける。新規顧客開拓と一層のコスト削減で収益性の高い企業体を目指す。目標だった3期連続の売上高30億円超えを達成。今期は31億円を予想。

エネオス系。広島、岡山に直営12SS、うち23年10月、深川SSを全面改装しセルフ11。同月、木本モータースをグループ化。トータルカーケア、元売り系カーリースに注力、黒字維持。燃料油市況が高止まり今期も増収予想。

長期ビジョン「働き方改革」「ワークライフハーモニー」を推進。建設DX実現のためのシステム導入と職場環境改善のための社屋改修等で積極的な設備投資を行い減益だが、当初計画は上回った。

トンネル建設工事向け鋼製支保工の加工、土木用コンクリート製品の製造、トンネル・橋梁などの補修・補強工事も。北海道新幹線建設工事向けの鋼製支保工の出荷が増えている。

サンシャイングループ。弁当店や食堂受託運営。大学生との共同開発メニューも。弁当の販売エリア拡大に注力し、24年6月に2カ所に出店。今期売上高予想は1億6000万円。

サンシャイングループ。事業所向け給食弁当を製造。献立や工程の工夫で業務効率化を推進。21年から同業向けに弁当の受託製造を始め、引き合いが増えている。食材などの高騰が痛手。今期売上高予想は9億9000万円。

ＪＡ全農ひろしま。農畜産物を全県的にまとめる流通・販売と生活・生産資材を提供する購買事業。スマート農業普及へ実証試験。

生損保販売代理。顧客は個人から店舗・企業まで幅広い。経営や生活のリスクマネジャーとして24時間無休でフォロー。グループにイベント・婚活企画のトゥモロークラブ。生命保険が不調。事故専任担当を採用。

荒谷建設コンサルタントのグループ。港湾系を中心に土木設計ソフトの開発・販売80％、関連会社の受託計算20％。

木工、家具業者向け塗料販売と塗装工事。塗装や防水工事の受注に注力。今期売上高は5億円を予想。

半導体・電子デバイス、電材･化学製品などの商社。EMS（電子機器受託製造）では実装～試作～組立～保守を一貫。全般に受注が伸長し増収。24年6月に社長交代した。

不動産開発を軸とした不動産事業や温浴事業（ほの湯）、リース事業、保険事業など業務は多岐にわたる。22年に賃貸オフィスビル「エネプレイス岡山」を竣工。冷暖房の効率を改善するエアコン内部洗浄も。

NTTデータ全額出資のシステム開発会社。金融・公共・法人の3分野で幅広くサービス展開。医療機関向けマイナ保険証のオンライン資格確認サービスが貢献。産学官連携を強化し、地元大学生に教育プログラムを提供。

産業、プラント、建設、土木、情報通信、エネルギー関連の機器商社。産業用ロボットを中心としたエンジニアリング業務に注力。グループに旭電機商事（呉市）。

分譲マンション「Sunsガラリエ中野駅西」が25年春に完成予定。24年6月は倉敷市で3棟目の「倉敷駅西」を販売開始。戸建て分譲事業は自社ブランドのSunsストリート、Sunsスタイルを展開。

関西～九州の陸運ネットワークで食品の扱い中心に堅調推移。保有車両約230台。広島西に続き23年5月に岡山営業所で自家消費用の太陽光発電システム導入。働きやすい環境整備へ24年6月に大型車洗車機を3営業所に設置。

広島トヨタ自動車の関連。フォークリフトなど産業車両や物流機器などの販売、修理、リース、レンタル業。24年に採用サイトをリニューアルし新卒・中途人材の確保に注力。

ロストワックス精密鋳造部品、セラミック・金属射出焼結部品、強化繊維プラスチック射出成形品製造ほか。半導体関連需要が落ち着き減収減益。今期売上高は90億円目標。24年1月、京都にデジタルキャスト推進室開設。

自動車用部品・建設機械部品・工作機械部品など製造。北川鉄工所の連結子会社。自動車部品が下半期に需要回復、建機部品が売り上げ好調で増収増益。今期売上高は34億円見込む。24年6月に社長交代した。

ガス給湯器やガス衣類乾燥機などガス関連機器の販売、修理など。キッチン、バスルーム、トイレなどの水回りのリフォームも。今期売り上げはほぼ横ばいを見込む。

製錬業の東邦亜鉛（東京）子会社。金属製錬材料や同製品の販売をメインに、貨物利用運送事業と契島港から竹原港へのフェリー運航を手掛ける。今期売上高は41億5300万円を予想。

田中学習会、FC加盟の東進衛星予備校などを広島･岡山･香川で81校運営し生徒数1万2000人。九州最大手の英進館を事業パートナーに、独自の無料公開テストが好評。FC加盟のプログラミング教室プロクラは38教室に拡充。

食品加工メーカーに調味料、食品添加物、包装資材を卸販売。23年11月、旧本社屋を隣接地に新築拡張移転。土産物需要の回復や値上げを背景に増収。今期も増収を見込む。

地域密着経営を続ける創業100年以上の老舗で、酒の専門店｢デイ･リンク｣や生鮮食品スーパーの｢アーベル｣、｢ビフレ｣など9店を展開。23年末、グループ会社が庚午店の一角に就労継続支援Ｂ型事業所を開設。

プレス工業（神奈川）グループ。プレス・溶接・組み立て技術で建設機械のキャビン部分や部品類を製造。建設機械関連の受注増で増収増益。

尾道・福山主体に備後地区をカバーする老舗総合建設業者。元請け主体で実績多数。関係会社の誠和と共同で施設の指定管理も。受注増で増収増益。長期案件の増加で今期売上高は横ばい予想。24年1月で創業100周年。

呉市発祥。貿易プラットフォーム事業が伸び売上高20億円突破。今期22億円予想。国の貿易促進事業に採択され水平展開へ。物流･教育システムや導入5万店のQRコード決済も。海外関連会社でSBI向けデータセンター運営。

コーナーでかしめた角形鋼をベースに、間仕切り下地材や天井下地材を開発・製造。耐震性・施工性・コストを訴求。工場・物流倉庫向けが引き続き好調だった。今期売上高は23億円予想。24年2月に東京営業所を移転。

瀬戸内海汽船グループ。東区矢賀新町で給油所を運営。グループ海運会社向けが大半。

電気機器、電気材料、電線、蓄電池、通信機器、照明器具など隙間市場で特性を生かす専門商社。低圧の電子部品から特別高圧の電気機器まで幅広い。ドイツ、韓国ほか、海外メーカーの製品も扱う。

グループでデイサービスなど45事業所を展開。介護福祉関連の雑誌・書籍を発行する出版事業、介護員養成研修などの教育事業も。24年6月、本社近くに要介護で低所得の女性高齢者向けシェアハウスを開設。

ＵＢＥ三菱セメントの完全子会社で生コンクリート製販。西中国地区が営業エリア。広島市中心部の建設工事が落ち着くことから今期売上高は微減予想。

県内ほか、岡山、島根、福岡に計１０カ所の拠点を構え、保有台数は２２０台。コンビニや医薬品、ホームセンター向け商品、自動車部品など、24時間運営や土・日曜の配送が必要な業態にも対応する。

広島・山口地区でのＪＲ貨物からの受託業務が主体。JR中古コンテナ販売や駅周辺の月極駐車場の運営も手掛ける。今期売り上げはほぼ横ばいを見込む。

広島国際空港の関連会社で、近くのホテルを運営。客室169室。宿泊45％、宴会・婚礼30％、レストランほか25％の売上比。23年10月に開業30周年。24年5月BBQテラスに全天候型テント設置。今期売上高は8億3600万円予想。

老舗の染色業。独自技術「段落ち抜染」が強み。地元企業製品を扱う「FUKUYAMAMONOSHOP」運営。県立総合技術研究所東部工業技術センターと部材・商品在庫の位置が簡単に分かる検索システム「ここだよ君」を開発。

東広島市の地場有力電気工事業者。ビジネスホテル「ホテルサンライズ21」（全109室）の運営も。工事受注、ホテル利用が共に増えて増収。エネルギー・材料費の高騰が利益率に影響。今期売上高は9億6000万円予想。

米穀の卸・小売り、プロパンガス販売が主。ガス関連の工事や家電販売も。新型コロナの５類移行で中・外食産業の業務用米が増加し増収、米穀の仕入価格上昇と経費増で欠損。今期売上高は11億4000万円見込む。

GO＆DOグループで環境関係業種向けパッケージソフトを開発販売。一般廃棄物収集運搬と浄化槽管理分野はシェアトップ。システム更新需要や新規顧客ともに堅調に推移。23年6月、広島県リスキリング推進宣言を行った。

瀬戸内海汽船グループの広島ゼネラル100％出資子会社。主に軽油を扱い、全て親会社向け。

アイディオー子会社で建て売り・戸建て・宅地分譲。賃貸ビル17棟保有。海田町で13区画の宅地を完成し、今期は増収目指す。

弁当、仕出し、学校・事業所・幼稚園など各種給食や高齢者在宅配食を手掛ける。行政施設などの食堂受託運営も。和食だけでなく洋・中とのコラボなど新商品開発に注力。

訪問を主に介護サービスをFC展開。期末で北海道～九州100（うち直営6）事業所、サ高住3（同１）。関東関西の問い合わせが増。独自のヘルパー独立支援制度で加盟店開拓。今期、カルチャー型短時間デイのFC展開を開始。

花き卸売業のほか、花屋を吸収し、店舗運営と花束加工業を手掛ける。売り上げはゆるやかに伸びており、今後さらに店舗に注力する方針。加工花束卸先が増え、今期売上高は3億8000万円を見込む。

LIXILのFC店「マドリエ広島西店」の運営。東区と安芸区を除く広島市内と廿日市市をエリアにサッシ、扉など住設機器を販売・施工。受注増で増収増益。省エネ対策で二重サッシなどが好調。

衣料品小売りの組合員226人でつくる全国唯一の組合組織の繊維製品総合卸。呉服、寝装品、婦人服などの2次製品を扱う。

「自動車教習所予約システム」や音楽ホール系の「チケット予約システム」を展開。広島県働き方改革実践企業の認定取得。仕掛かり案件が数件あり売り上げ・利益ともに減だが、今期は増収増益を見込む。

宇品臨海地区と海田に倉庫を構える。コロナ５類移行後の市況回復を受けて増収。

広島信用金庫や大手保険会社などを株主に持つ、地域有数の生損保総合保険代理店。今期売上高は3億7000万円を予想。

通信ネットワーク、クラウドサービス、通信システムなどの構築から維持・保守・運用まで支援する「ICTアウトソーシング」を展開。

SNS運用支援やウェブサイト制作ほか。工務店を主対象に、自社開発のSNS分析ツール「Pegasus」やインスタグラマーと連携した集客支援サービスを展開。24年10月をめどに工務店の集客支援するポータルサイト公開へ。

加工食品原料ほか、塩乾物、瓶缶詰、練り製品、業務用冷食を扱う。引き続き、既存取引先との関係強化に努める。

GO＆DOグループ。総務間接部門のBPO（業務受託）やRPA・OCR導入支援、補助金コンサルが伸び、12年の設立から増収続く。経営コンサルによる現状分析～オペレーションの一気通貫が強み。今期売上高は1億9000万円予想。

あいおいニッセイ同和損保の中核代理店。異業種と相互のコンサル強化などで提携し、顧客に役立つ情報発信・付加価値サービス提供の新しい保険代理店ビジネスモデルを構築中。24年4月に社長交代した。

百貨店事業は外商強化や高額品が堅調で既存店売り上げは前年超え。グループはICT、人材サービス関連が好調。自治体と協定締結、岡山本店へ紀ノ国屋導入、婦人服ゾーン改編、顧客戦略のデジタル化推進。創業195周年。

新築、リフォーム、店舗内装工事が主。水回り・防音工事に注力。

広島電鉄、広交バス、ＪＲバス中国、アストラムラインなどの交通広告が主。印刷物やサイン看板ほかホームページ、ユーチューブ広告制作なども。23年8月に西区己斐本町から本社移転。同月、社長交代。

大之木グループが所有する不動産の管理と仲介が中心。16年から太陽光発電事業も手掛ける。