神戸製鋼所（兵庫）の子会社で、ショベルとクレーンが主力の建設機械メーカー。生産拠点は国内3、海外3カ所。今期中に親会社の高砂製作所（同）に水素充填環境を整え、水素燃料電池ショベルの開発を加速。

注文住宅のライフステージ子会社。注文住宅、セミオーダー住宅「N.STYLE」ほか、FC加盟でデザイナーズ規格住宅「ゼロキューブ」シリーズを展開。

四輪駆動車・SUV（スポーツ用多目的車）カスタムの専門店。自社カー用品開発や、長期レンタカー事業も。SNSを活用した広告宣伝に注力。アウトドアブームを追い風に事業規模拡大傾向。

総合ビルマネジメント。指定管理やホテル運営で事業拡大。ビル管理受注増などで増収。エレベーター、消防用設備、電気保安の維持管理受注サイト「ビルモ」が好調。今期売上高目標は44億円。4月に創業30周年。

日本酒類販売の完全子会社。県央部の大手総合酒類卸。従来からの強みである県産酒を中心に販売を強化。コスト管理を徹底し利益確保。

ボイラーや機械部品など製造。各工場にボイラー、ディーゼル機関、産業機械、製鉄機械などの大型製品を効率的に製造できる生産、検査、搬送設備をそろえる。

中電工の関連会社。電材卸で中国地区トップクラス。資材販売95％、通信工事5％の売上比。

県内大手の総合食品卸。業務用冷凍36、塩干・冷凍魚介24、チルド22、ドライ18％。業務用回復、販売価格が上がり13期連続増収。提案営業とローコストオペレーションを徹底。地域商品や小口取引、デジタル化を推進。

アプリ開発やソリューション、アウトソーシングサービスなど。ITによる経営課題の解決やISO認証取得のコンサルティングも。高齢者向けスマホ教室を展開。今期売上高は25億7000万円を予想。

21年に前身のホンダカーズ尾道が同業の三原ホンダ自動車を吸収合併し、社名変更。22年に福山北店、23年12月に福山中央店を統合し4店舗体制となった。年間1000台の新車販売体制構築を目指す。

自動車、労働安全衛生、小型船舶、ドローン教習等の総合ライセンス企業。23年、鳥取にロイヤルパワーアップスクールを開設。24年に食品系2社と資本業務提携した。30年グループ売り上げ100億円達成に向けてまい進。

工業炉メーカー。自動車などのアルミ部品用溶解設備で国内トップクラスのシェア。受注高は100億円超となり、コロナの影響から回復傾向。脱炭素技術の開発へ今期、本社敷地内に研究開発棟を新設予定。

包装用資材の総合商社。省力化、IT高度化投資を進める。人手不足が深刻な中、高齢者雇用を推進。事業ポートフォリオの見直しなどにより減収増益。今期売上高は15億5000万円予想。

工業炉メーカーの三建産業のグループ。耐火物・セラミックス、各種機械器具、環境関連設備を扱う。19年に開いた関東営業所の実績をさらに伸ばし、今期売上高20億円を目指す。23年4月に社長交代。

広島日野自動車グループ。トラック・バスの車体架装、修理・板金塗装、自動車分解整備などに加え、バス車内外の清掃や不動産事業も。

15社でつくるSRグループ（連結売上高100億円）の祖業である総合物流企業。荷主と運送業者のマッチングや通関サービスも。今期売上高目標は22億円で、増収増益を見込む。

日本酒「千福」など。21年ジンの販売を皮切りに、今後は日本酒、焼酎、リキュール、ジン、ウイスキーなど総合酒類を製造販売。24年5月、ノンアルコール飲料「瀬戸内ビアテイストレモン」を発売。

日軽産業（静岡）60％、日邦産業（大阪）40％出資の工業用ファスナー専門商社。自動車やトラック架装向けが好調。24年度後半は半導体製造装置向けの需要増を見込む。今期売上高は11億2000万円予想。

生コン製造でトクヤマ（山口）が52.4％、フジタ（東京）が47.6％出資。改良地盤の配合試験、改良土管理試験業務も。今期出荷量は約5.3万立方㍍で売上高11億790万円前後予想。

精肉卸の地場大手。高級和牛専門卸売業として国内産牛と牛肉内臓に特化。生産者と焼肉店との三位一体で長期肥育による熊野町産和牛「榊山牛」をPBブランド展開、扱い量が増えており引き続き注力する。

新築住宅などを手掛け、設計事務所の独自デザインにも熟練の職人が対応。戸建てリフォームに注力。今期売上高は4億5000万円予想。

中国地方ほか、愛媛・兵庫のしょうゆ製造事業者72社が加入。1974年から工場を操業。原料費、燃料費など各種コスト高の影響が大きく欠損が続く。

日本酒瓶の王冠製造で中四国トップシェア。九州工場での缶容器製造、のりのカットなど付帯サービスが伸長。

針加工技術を生かす金属加工30％、樹脂成形加工40％、アパレル副資材15％ほか。原材料高騰に伴う価格転嫁などで増収。海外事業の引当金処理で欠損。技術開発を続け新市場の開拓目指す。今期売上高は8億6000万円目標。

広島ガスの事業多角化の一環で、高齢者向け介護サービスを担う。同所で運営するグループホーム「ケアセンター宇品」は地域に密着。今期売上高は2億976万円と微増を見込む。

新車・中古車の販売、車検、整備など。スタッフ全員が整備士と営業を兼務しており、スピード感のあるきめ細かいサービスが強み。

工業炉メーカーの三建産業が体制強化を目的に設立した持ち株会社。グループの資産管理や経営指導などを行う。三建アクセス、三建テック、東大三建などグループ全体の売上高は121億7600万円。

大陽日酸、日酸TANAKA、大陽日酸特約店7社の共同出資会社。出資会社向けに高圧ガスを製造販売。医療用酸素専用の充填設備や、つり下げ式充填架台を備える。24年5月に社長交代した。

旅行会社として創業。ユニバーサルツーリズム関連のコンサルに加え、自治体や宿泊・観光施設向けに無料セミナーも。社長は観光庁同ツーリズム促進検討委員を務める。今期売上高は前年並みを予想。

22年4月設立。個人向け販売促進をはじめとするアウトソーシングの受託・請負など。23年2月に運送業に参入し増収。業務拡大に伴い、24年4月に東京営業所を開設。今期売上高は前年比30％増を目指す。

木材・新建材販売、木材加工、製材、不動産事業。木材価格の高騰で増収、退職金の支払いで特損計上。今期売上高は1億5000万円を予想。

ソース類、各種調味料の製造卸。冷蔵・冷凍お好み焼きも。ソース大手ブルドックソース（東京）の完全子会社。販路開拓に注力。業務用の回復に加え、家庭用の販売が伸びた。今期も増収目指す。24年4月に社長交代。

中小企業診断士の代表が経営コンサルを展開し、商工会議所・商工会を中心とした支援を実施。経営革新や経営改善計画立案に精通。適格請求書発行事業者登録に伴う消費税納付で欠損。今期売上高は950万円予想。

4℃HDのアパレルメーカーとホールセールの事業会社。素材～商品企画を一貫提案するＯＤＭビジネスで、海外生産機能を生かしたものづくりを推進。円安背景にバングラデシュの生産機能が強みとなった。

4℃HDの小売り部門。総合衣料店「パレット」を関西中心にドミナント展開。出店10・退店3の期末99店。毎期10店ペースを掲げ、今期も継続出店の計画で売上高152億円を予想。

4℃HDのジュエリーSPA事業会社。ブライダルは専門店がコロナ禍が響くが店舗集約で利益改善。男性ギフトから女性の自家需要にシフト、ファッションジュエリーとECが伸長。商品刷新、体制一新しファッション性向上へ。

神戸製鋼所（兵庫）の子会社で、ショベルとクレーンが主力の建設機械メーカー。生産拠点は国内3、海外3カ所。今期中に親会社の高砂製作所（同）に水素充填環境を整え、水素燃料電池ショベルの開発を加速。

注文住宅のライフステージ子会社。注文住宅、セミオーダー住宅「N.STYLE」ほか、FC加盟でデザイナーズ規格住宅「ゼロキューブ」シリーズを展開。

四輪駆動車・SUV（スポーツ用多目的車）カスタムの専門店。自社カー用品開発や、長期レンタカー事業も。SNSを活用した広告宣伝に注力。アウトドアブームを追い風に事業規模拡大傾向。

総合ビルマネジメント。指定管理やホテル運営で事業拡大。ビル管理受注増などで増収。エレベーター、消防用設備、電気保安の維持管理受注サイト「ビルモ」が好調。今期売上高目標は44億円。4月に創業30周年。

日本酒類販売の完全子会社。県央部の大手総合酒類卸。従来からの強みである県産酒を中心に販売を強化。コスト管理を徹底し利益確保。

ボイラーや機械部品など製造。各工場にボイラー、ディーゼル機関、産業機械、製鉄機械などの大型製品を効率的に製造できる生産、検査、搬送設備をそろえる。

中電工の関連会社。電材卸で中国地区トップクラス。資材販売95％、通信工事5％の売上比。

県内大手の総合食品卸。業務用冷凍36、塩干・冷凍魚介24、チルド22、ドライ18％。業務用回復、販売価格が上がり13期連続増収。提案営業とローコストオペレーションを徹底。地域商品や小口取引、デジタル化を推進。

アプリ開発やソリューション、アウトソーシングサービスなど。ITによる経営課題の解決やISO認証取得のコンサルティングも。高齢者向けスマホ教室を展開。今期売上高は25億7000万円を予想。

21年に前身のホンダカーズ尾道が同業の三原ホンダ自動車を吸収合併し、社名変更。22年に福山北店、23年12月に福山中央店を統合し4店舗体制となった。年間1000台の新車販売体制構築を目指す。

自動車、労働安全衛生、小型船舶、ドローン教習等の総合ライセンス企業。23年、鳥取にロイヤルパワーアップスクールを開設。24年に食品系2社と資本業務提携した。30年グループ売り上げ100億円達成に向けてまい進。

工業炉メーカー。自動車などのアルミ部品用溶解設備で国内トップクラスのシェア。受注高は100億円超となり、コロナの影響から回復傾向。脱炭素技術の開発へ今期、本社敷地内に研究開発棟を新設予定。

包装用資材の総合商社。省力化、IT高度化投資を進める。人手不足が深刻な中、高齢者雇用を推進。事業ポートフォリオの見直しなどにより減収増益。今期売上高は15億5000万円予想。

工業炉メーカーの三建産業のグループ。耐火物・セラミックス、各種機械器具、環境関連設備を扱う。19年に開いた関東営業所の実績をさらに伸ばし、今期売上高20億円を目指す。23年4月に社長交代。

広島日野自動車グループ。トラック・バスの車体架装、修理・板金塗装、自動車分解整備などに加え、バス車内外の清掃や不動産事業も。

15社でつくるSRグループ（連結売上高100億円）の祖業である総合物流企業。荷主と運送業者のマッチングや通関サービスも。今期売上高目標は22億円で、増収増益を見込む。

日本酒「千福」など。21年ジンの販売を皮切りに、今後は日本酒、焼酎、リキュール、ジン、ウイスキーなど総合酒類を製造販売。24年5月、ノンアルコール飲料「瀬戸内ビアテイストレモン」を発売。

日軽産業（静岡）60％、日邦産業（大阪）40％出資の工業用ファスナー専門商社。自動車やトラック架装向けが好調。24年度後半は半導体製造装置向けの需要増を見込む。今期売上高は11億2000万円予想。

生コン製造でトクヤマ（山口）が52.4％、フジタ（東京）が47.6％出資。改良地盤の配合試験、改良土管理試験業務も。今期出荷量は約5.3万立方㍍で売上高11億790万円前後予想。

精肉卸の地場大手。高級和牛専門卸売業として国内産牛と牛肉内臓に特化。生産者と焼肉店との三位一体で長期肥育による熊野町産和牛「榊山牛」をPBブランド展開、扱い量が増えており引き続き注力する。

新築住宅などを手掛け、設計事務所の独自デザインにも熟練の職人が対応。戸建てリフォームに注力。今期売上高は4億5000万円予想。

中国地方ほか、愛媛・兵庫のしょうゆ製造事業者72社が加入。1974年から工場を操業。原料費、燃料費など各種コスト高の影響が大きく欠損が続く。

日本酒瓶の王冠製造で中四国トップシェア。九州工場での缶容器製造、のりのカットなど付帯サービスが伸長。

針加工技術を生かす金属加工30％、樹脂成形加工40％、アパレル副資材15％ほか。原材料高騰に伴う価格転嫁などで増収。海外事業の引当金処理で欠損。技術開発を続け新市場の開拓目指す。今期売上高は8億6000万円目標。

広島ガスの事業多角化の一環で、高齢者向け介護サービスを担う。同所で運営するグループホーム「ケアセンター宇品」は地域に密着。今期売上高は2億976万円と微増を見込む。

新車・中古車の販売、車検、整備など。スタッフ全員が整備士と営業を兼務しており、スピード感のあるきめ細かいサービスが強み。

工業炉メーカーの三建産業が体制強化を目的に設立した持ち株会社。グループの資産管理や経営指導などを行う。三建アクセス、三建テック、東大三建などグループ全体の売上高は121億7600万円。

大陽日酸、日酸TANAKA、大陽日酸特約店7社の共同出資会社。出資会社向けに高圧ガスを製造販売。医療用酸素専用の充填設備や、つり下げ式充填架台を備える。24年5月に社長交代した。

旅行会社として創業。ユニバーサルツーリズム関連のコンサルに加え、自治体や宿泊・観光施設向けに無料セミナーも。社長は観光庁同ツーリズム促進検討委員を務める。今期売上高は前年並みを予想。

22年4月設立。個人向け販売促進をはじめとするアウトソーシングの受託・請負など。23年2月に運送業に参入し増収。業務拡大に伴い、24年4月に東京営業所を開設。今期売上高は前年比30％増を目指す。

木材・新建材販売、木材加工、製材、不動産事業。木材価格の高騰で増収、退職金の支払いで特損計上。今期売上高は1億5000万円を予想。

ソース類、各種調味料の製造卸。冷蔵・冷凍お好み焼きも。ソース大手ブルドックソース（東京）の完全子会社。販路開拓に注力。業務用の回復に加え、家庭用の販売が伸びた。今期も増収目指す。24年4月に社長交代。

中小企業診断士の代表が経営コンサルを展開し、商工会議所・商工会を中心とした支援を実施。経営革新や経営改善計画立案に精通。適格請求書発行事業者登録に伴う消費税納付で欠損。今期売上高は950万円予想。

4℃HDのアパレルメーカーとホールセールの事業会社。素材～商品企画を一貫提案するＯＤＭビジネスで、海外生産機能を生かしたものづくりを推進。円安背景にバングラデシュの生産機能が強みとなった。

4℃HDの小売り部門。総合衣料店「パレット」を関西中心にドミナント展開。出店10・退店3の期末99店。毎期10店ペースを掲げ、今期も継続出店の計画で売上高152億円を予想。

4℃HDのジュエリーSPA事業会社。ブライダルは専門店がコロナ禍が響くが店舗集約で利益改善。男性ギフトから女性の自家需要にシフト、ファッションジュエリーとECが伸長。商品刷新、体制一新しファッション性向上へ。

神戸製鋼所（兵庫）の子会社で、ショベルとクレーンが主力の建設機械メーカー。生産拠点は国内3、海外3カ所。今期中に親会社の高砂製作所（同）に水素充填環境を整え、水素燃料電池ショベルの開発を加速。

注文住宅のライフステージ子会社。注文住宅、セミオーダー住宅「N.STYLE」ほか、FC加盟でデザイナーズ規格住宅「ゼロキューブ」シリーズを展開。

四輪駆動車・SUV（スポーツ用多目的車）カスタムの専門店。自社カー用品開発や、長期レンタカー事業も。SNSを活用した広告宣伝に注力。アウトドアブームを追い風に事業規模拡大傾向。

総合ビルマネジメント。指定管理やホテル運営で事業拡大。ビル管理受注増などで増収。エレベーター、消防用設備、電気保安の維持管理受注サイト「ビルモ」が好調。今期売上高目標は44億円。4月に創業30周年。

日本酒類販売の完全子会社。県央部の大手総合酒類卸。従来からの強みである県産酒を中心に販売を強化。コスト管理を徹底し利益確保。

ボイラーや機械部品など製造。各工場にボイラー、ディーゼル機関、産業機械、製鉄機械などの大型製品を効率的に製造できる生産、検査、搬送設備をそろえる。

中電工の関連会社。電材卸で中国地区トップクラス。資材販売95％、通信工事5％の売上比。

県内大手の総合食品卸。業務用冷凍36、塩干・冷凍魚介24、チルド22、ドライ18％。業務用回復、販売価格が上がり13期連続増収。提案営業とローコストオペレーションを徹底。地域商品や小口取引、デジタル化を推進。

アプリ開発やソリューション、アウトソーシングサービスなど。ITによる経営課題の解決やISO認証取得のコンサルティングも。高齢者向けスマホ教室を展開。今期売上高は25億7000万円を予想。

21年に前身のホンダカーズ尾道が同業の三原ホンダ自動車を吸収合併し、社名変更。22年に福山北店、23年12月に福山中央店を統合し4店舗体制となった。年間1000台の新車販売体制構築を目指す。

自動車、労働安全衛生、小型船舶、ドローン教習等の総合ライセンス企業。23年、鳥取にロイヤルパワーアップスクールを開設。24年に食品系2社と資本業務提携した。30年グループ売り上げ100億円達成に向けてまい進。

工業炉メーカー。自動車などのアルミ部品用溶解設備で国内トップクラスのシェア。受注高は100億円超となり、コロナの影響から回復傾向。脱炭素技術の開発へ今期、本社敷地内に研究開発棟を新設予定。

包装用資材の総合商社。省力化、IT高度化投資を進める。人手不足が深刻な中、高齢者雇用を推進。事業ポートフォリオの見直しなどにより減収増益。今期売上高は15億5000万円予想。

工業炉メーカーの三建産業のグループ。耐火物・セラミックス、各種機械器具、環境関連設備を扱う。19年に開いた関東営業所の実績をさらに伸ばし、今期売上高20億円を目指す。23年4月に社長交代。

広島日野自動車グループ。トラック・バスの車体架装、修理・板金塗装、自動車分解整備などに加え、バス車内外の清掃や不動産事業も。

15社でつくるSRグループ（連結売上高100億円）の祖業である総合物流企業。荷主と運送業者のマッチングや通関サービスも。今期売上高目標は22億円で、増収増益を見込む。

日本酒「千福」など。21年ジンの販売を皮切りに、今後は日本酒、焼酎、リキュール、ジン、ウイスキーなど総合酒類を製造販売。24年5月、ノンアルコール飲料「瀬戸内ビアテイストレモン」を発売。

日軽産業（静岡）60％、日邦産業（大阪）40％出資の工業用ファスナー専門商社。自動車やトラック架装向けが好調。24年度後半は半導体製造装置向けの需要増を見込む。今期売上高は11億2000万円予想。

生コン製造でトクヤマ（山口）が52.4％、フジタ（東京）が47.6％出資。改良地盤の配合試験、改良土管理試験業務も。今期出荷量は約5.3万立方㍍で売上高11億790万円前後予想。

精肉卸の地場大手。高級和牛専門卸売業として国内産牛と牛肉内臓に特化。生産者と焼肉店との三位一体で長期肥育による熊野町産和牛「榊山牛」をPBブランド展開、扱い量が増えており引き続き注力する。

新築住宅などを手掛け、設計事務所の独自デザインにも熟練の職人が対応。戸建てリフォームに注力。今期売上高は4億5000万円予想。

中国地方ほか、愛媛・兵庫のしょうゆ製造事業者72社が加入。1974年から工場を操業。原料費、燃料費など各種コスト高の影響が大きく欠損が続く。

日本酒瓶の王冠製造で中四国トップシェア。九州工場での缶容器製造、のりのカットなど付帯サービスが伸長。

針加工技術を生かす金属加工30％、樹脂成形加工40％、アパレル副資材15％ほか。原材料高騰に伴う価格転嫁などで増収。海外事業の引当金処理で欠損。技術開発を続け新市場の開拓目指す。今期売上高は8億6000万円目標。

広島ガスの事業多角化の一環で、高齢者向け介護サービスを担う。同所で運営するグループホーム「ケアセンター宇品」は地域に密着。今期売上高は2億976万円と微増を見込む。

新車・中古車の販売、車検、整備など。スタッフ全員が整備士と営業を兼務しており、スピード感のあるきめ細かいサービスが強み。

工業炉メーカーの三建産業が体制強化を目的に設立した持ち株会社。グループの資産管理や経営指導などを行う。三建アクセス、三建テック、東大三建などグループ全体の売上高は121億7600万円。

大陽日酸、日酸TANAKA、大陽日酸特約店7社の共同出資会社。出資会社向けに高圧ガスを製造販売。医療用酸素専用の充填設備や、つり下げ式充填架台を備える。24年5月に社長交代した。

旅行会社として創業。ユニバーサルツーリズム関連のコンサルに加え、自治体や宿泊・観光施設向けに無料セミナーも。社長は観光庁同ツーリズム促進検討委員を務める。今期売上高は前年並みを予想。

22年4月設立。個人向け販売促進をはじめとするアウトソーシングの受託・請負など。23年2月に運送業に参入し増収。業務拡大に伴い、24年4月に東京営業所を開設。今期売上高は前年比30％増を目指す。

木材・新建材販売、木材加工、製材、不動産事業。木材価格の高騰で増収、退職金の支払いで特損計上。今期売上高は1億5000万円を予想。

ソース類、各種調味料の製造卸。冷蔵・冷凍お好み焼きも。ソース大手ブルドックソース（東京）の完全子会社。販路開拓に注力。業務用の回復に加え、家庭用の販売が伸びた。今期も増収目指す。24年4月に社長交代。

中小企業診断士の代表が経営コンサルを展開し、商工会議所・商工会を中心とした支援を実施。経営革新や経営改善計画立案に精通。適格請求書発行事業者登録に伴う消費税納付で欠損。今期売上高は950万円予想。

4℃HDのアパレルメーカーとホールセールの事業会社。素材～商品企画を一貫提案するＯＤＭビジネスで、海外生産機能を生かしたものづくりを推進。円安背景にバングラデシュの生産機能が強みとなった。

4℃HDの小売り部門。総合衣料店「パレット」を関西中心にドミナント展開。出店10・退店3の期末99店。毎期10店ペースを掲げ、今期も継続出店の計画で売上高152億円を予想。

4℃HDのジュエリーSPA事業会社。ブライダルは専門店がコロナ禍が響くが店舗集約で利益改善。男性ギフトから女性の自家需要にシフト、ファッションジュエリーとECが伸長。商品刷新、体制一新しファッション性向上へ。