21期連続増収で過去最高を更新。経常利益、当期純利益も過去最高。24年6月に府中支店、11月に薬研堀支店を新築移転。預金・貸出金ともに残高1兆円到達と、デジタル・IT化による業務効率化を目指す。

24年1月、一般家庭向けにCO2排出量を実質ゼロにしたグリーン電力の小売りを開始。4月、ガス事業の「深化」、イノベーションの「創出」、経営基盤の「強化」の三つが柱の中期経営計画を策定。同月に社長交代。

中国地方最大の設備工事会社。屋内電気工事などの増加に加え、連結子会社でも工事が増え増収増益。映像のAI解析などを提供するサービス「ＣａａＳ」を開始。24年10月1日に創立80周年を迎える。

南区創業のスナック菓子大手。国内がけん引し増収増益。佐伯区で建設中だったせとうち広島工場が24年6月末に完成、25年1月に操業へ。37年以降の第2期工事で旧広島工場の移転集約計画。海外は北米と中華圏に注力。

廃棄物処理とリサイクルが主。全国協力会社のネットワークでワンストップサービスを提供。23年春から稼働する大規模RPF工場「サーキュラーエコノミー福山」効果もあり14期連続増収、売上高50億円を突破。

ヤクルト山陽、新広島ヤクルト、山口ヤクルトの3社合併に伴い22年に発足。Yakult1000（宅配）とY1000（店頭）が好調な一方、横川センター新設と人件費増が影響し増収減益。今期売上高は81億円を予想。

接着・粘着剤原料に使うテルペン樹脂のトップメーカー。東証スタンダード上場。生産拠点の集約化などで生産性向上、業務合理化を図り、収益確保。ホットメルト事業の生産設備で減損損失を計上。

小型ＬＰガス容器のトップメーカー。ＬＰガス容器やＬＰガスプラント工事の受注が増えた一方、飼料タンクなど施設機器や運送事業などの伸び悩みが響き減収。24年1月、ホームページをリニューアル。

ポンプ、バルブの製造・販売。独自技術を強みに価格競争に巻き込まれない高付加価値商品を開発。官公需へのポンプ販売等が増加し増収増益。今期は増収減益予想。

プレカット加工60％、住宅設備販売、梱包が各20％の売上比率。強化段ボールを使った梱包方法の提案、販売に注力。

日用雑貨品を製造・輸入・販売。全国のホームセンター、ドラッグストアとの取引拡大。生協向けの売り上げは横ばいだが、ネット通販向けの卸売りが伸び増収増益。今期売上高目標は50億円。

三菱系で建設機械や特殊建機を中四国、九州地区で販売・レンタル。廃棄物焼却炉など環境・産業関連の設備も扱う。

大手ハウスメーカー、地場工務店などと取引する住宅専門工事会社。YKKAPとLIXILの1次特約店で、メーカーから直接仕入れる。総合専門工事業を目指す。

東洋自販グループの自動車販売部門で「マツダオートザム安芸」など2店舗運営。車検、整備の受け入れに注力。関連にフォークリフト販売の広島エールなど。今期売上高目標は15億6500万円。

化学品、石油製品の販売や危険物倉庫業、水処理製品の輸出入など。化学品分野では環境保全・省エネルギー・職場環境改善といったSDGs対応の新規商材を積極的に展開し、提案営業に注力。関連にサンタイ石油。

ミックリガールグループ。保険薬局を運営。在宅での服薬管理に注力し、新規開局とM&Aを強化。24年1月に訪問介護などのヘルパーステーションすみれ（安佐南区安東）を開設。

しょうゆ製造。ザ・広島ブランド認定「芳醇天然かけ醤油」が人気。一部商品の価格改定に加え、通信販売やOEMの提案を強化し増収。24年3月、食品安全マネジメント規格の「JFS-B」取得。今期売上高は9億6100万円予想。

JTBが全額出資。ANA広島地区総代理店業務（広島空港ハンドリングとANA国内・海外航空券販売）が中心。コロナ禍で運休していた国際線の復便、増便などで増収。新事業で尾道市瀬戸田産ライムも販売。

東洋自販グループで、住友ナコフォークリフトの販売、サービスを手掛ける。本社と東広島市の2店舗。点検などのメンテナンスに注力。

環境分析・測定、環境アセスメント・各種調査、飲料水検査ほか。取引先の半数以上が官公庁で、安定した経営基盤。今期業績も横ばいを見込む。

ミックリガールグループ。在宅での服薬管理に注力。薬局M&Aや新事業を検討中。24年度は2～3店舗を新規開局予定。

米穀、鶏卵、農産物、関連食品を販売。鳥インフルエンザ発生の影響で減少した販売先は回復せず、21年度から始めた一般貨物運送も事業拡大が進まず減収。今期売上高は6億500万円予想。

大野石油店グループ。相生橋給油所を24年３月末で閉鎖しENEOS系で2給油所。法人向けが主力。業績は燃料油価格の市況を反映。低燃費車などが普及し市場環境は厳しいが、堅実経営に徹する。閉鎖に伴い4月、本社移転。

庄原市と企業団体・町民が出資の第三セクター。市全域から産品を集荷する道の駅事業は回復し堅調、キャンプ場事業はブームの陰りと猛暑が響いた。今期中に業務一部外注、冷凍ストッカーなど整備。今期も増収予想。

織ネームや各種販促ノベルティーグッズを企画、製造、販売。ネックストラップやモバイルポケット、タオル、バッグなど、展示会に出展。古着や在庫品、端材などでつくる「再生繊維フェルト製品プロジェクト」を開始。

中四国9県のセブン―イレブン1715店舗へ米飯等を製造納品。広島風お好み焼きは関西・九州含め6900、冷凍タイプは全国2万1530店舗へ。おにぎり、総菜、冷凍品が好調、9期連続増収で過去最高の売上高。今期も増収へ。

市内最古参のボウリング場（計30レーン）。次世代コンピュータースコア機を導入し全館改装した。新型コロナで落ち込んだ団体予約が回復傾向で増収。今期売上高は1億9000万円予想。

ライト工業（東京）グループ。法面保護を専門に緑化工事を行う。官公庁からの受注が主。今期売上高目標は6億5000万円。

東洋高圧のグループ会社。超高圧や超臨界技術を使った食品、化粧品、サプリメントを製販。OEMのほか、自社商材も展開。コロナで高まった健康食品需要が落ち着き、平年並みの売り上げ。今期売上高は横ばい予想。

工業技術に関する実験装置や教科書などを開発・販売。教材のオンライン提供やeラーニング化を推進。プログラミングやロボット関連の教材開発に注力。今期売上高は横ばい予想。

ソフトウエア開発。バングラデシュ拠点の人財育成など投資を強化し欠損。北広島町や三次市と協定結び、DX化など支援。24年秋めどにAIで交通量や人流分析するシステムを提供開始。今期売上高目標は3億5000万円。

ホテル、旅館、仕出し屋、料理店向け業務用高級食材を卸販売。卸部門の売上高は8割まで回復したが、材料費高騰で粗利率が低下傾向。賃貸マンション、駐車場など不動産事業は堅調。今期売上高は4億8000万円予想。

土地活用、相続対策などの不動産コンサルティングと不動産運用が主。出先のヤマダ不動産佐伯店では不動産売買や一般仲介を手掛ける。賃貸管理、建設業なども。今期売上高は3億5000万円予想。

商業施設や店舗の内装企画、設計、施工など。物件探しから施工まで一括支援。内装デザイン大手・丹青社（東京）の仕事が多い。高品質施工にこだわり。発注依頼はあるが人手不足続く。今期売上高4億円計画。

ホテルなどの内装用の金銀箔紙を製造。海外市場は順調に推移したが、国内市場の納期延期などで減収。自社ブランド商品の売り上げ構成比高めるため、展示会出展や独自営業に注力。今期売上高4億1000万円目標。

木材加工設備が主力の機械メーカー。製材機械、バイオマス発電用燃料チップ製造機などを受注生産する。

21期連続増収で過去最高を更新。経常利益、当期純利益も過去最高。24年6月に府中支店、11月に薬研堀支店を新築移転。預金・貸出金ともに残高1兆円到達と、デジタル・IT化による業務効率化を目指す。

24年1月、一般家庭向けにCO2排出量を実質ゼロにしたグリーン電力の小売りを開始。4月、ガス事業の「深化」、イノベーションの「創出」、経営基盤の「強化」の三つが柱の中期経営計画を策定。同月に社長交代。

中国地方最大の設備工事会社。屋内電気工事などの増加に加え、連結子会社でも工事が増え増収増益。映像のAI解析などを提供するサービス「ＣａａＳ」を開始。24年10月1日に創立80周年を迎える。

南区創業のスナック菓子大手。国内がけん引し増収増益。佐伯区で建設中だったせとうち広島工場が24年6月末に完成、25年1月に操業へ。37年以降の第2期工事で旧広島工場の移転集約計画。海外は北米と中華圏に注力。

廃棄物処理とリサイクルが主。全国協力会社のネットワークでワンストップサービスを提供。23年春から稼働する大規模RPF工場「サーキュラーエコノミー福山」効果もあり14期連続増収、売上高50億円を突破。

ヤクルト山陽、新広島ヤクルト、山口ヤクルトの3社合併に伴い22年に発足。Yakult1000（宅配）とY1000（店頭）が好調な一方、横川センター新設と人件費増が影響し増収減益。今期売上高は81億円を予想。

接着・粘着剤原料に使うテルペン樹脂のトップメーカー。東証スタンダード上場。生産拠点の集約化などで生産性向上、業務合理化を図り、収益確保。ホットメルト事業の生産設備で減損損失を計上。

小型ＬＰガス容器のトップメーカー。ＬＰガス容器やＬＰガスプラント工事の受注が増えた一方、飼料タンクなど施設機器や運送事業などの伸び悩みが響き減収。24年1月、ホームページをリニューアル。

ポンプ、バルブの製造・販売。独自技術を強みに価格競争に巻き込まれない高付加価値商品を開発。官公需へのポンプ販売等が増加し増収増益。今期は増収減益予想。

プレカット加工60％、住宅設備販売、梱包が各20％の売上比率。強化段ボールを使った梱包方法の提案、販売に注力。

日用雑貨品を製造・輸入・販売。全国のホームセンター、ドラッグストアとの取引拡大。生協向けの売り上げは横ばいだが、ネット通販向けの卸売りが伸び増収増益。今期売上高目標は50億円。

三菱系で建設機械や特殊建機を中四国、九州地区で販売・レンタル。廃棄物焼却炉など環境・産業関連の設備も扱う。

大手ハウスメーカー、地場工務店などと取引する住宅専門工事会社。YKKAPとLIXILの1次特約店で、メーカーから直接仕入れる。総合専門工事業を目指す。

東洋自販グループの自動車販売部門で「マツダオートザム安芸」など2店舗運営。車検、整備の受け入れに注力。関連にフォークリフト販売の広島エールなど。今期売上高目標は15億6500万円。

化学品、石油製品の販売や危険物倉庫業、水処理製品の輸出入など。化学品分野では環境保全・省エネルギー・職場環境改善といったSDGs対応の新規商材を積極的に展開し、提案営業に注力。関連にサンタイ石油。

ミックリガールグループ。保険薬局を運営。在宅での服薬管理に注力し、新規開局とM&Aを強化。24年1月に訪問介護などのヘルパーステーションすみれ（安佐南区安東）を開設。

しょうゆ製造。ザ・広島ブランド認定「芳醇天然かけ醤油」が人気。一部商品の価格改定に加え、通信販売やOEMの提案を強化し増収。24年3月、食品安全マネジメント規格の「JFS-B」取得。今期売上高は9億6100万円予想。

JTBが全額出資。ANA広島地区総代理店業務（広島空港ハンドリングとANA国内・海外航空券販売）が中心。コロナ禍で運休していた国際線の復便、増便などで増収。新事業で尾道市瀬戸田産ライムも販売。

東洋自販グループで、住友ナコフォークリフトの販売、サービスを手掛ける。本社と東広島市の2店舗。点検などのメンテナンスに注力。

環境分析・測定、環境アセスメント・各種調査、飲料水検査ほか。取引先の半数以上が官公庁で、安定した経営基盤。今期業績も横ばいを見込む。

ミックリガールグループ。在宅での服薬管理に注力。薬局M&Aや新事業を検討中。24年度は2～3店舗を新規開局予定。

米穀、鶏卵、農産物、関連食品を販売。鳥インフルエンザ発生の影響で減少した販売先は回復せず、21年度から始めた一般貨物運送も事業拡大が進まず減収。今期売上高は6億500万円予想。

大野石油店グループ。相生橋給油所を24年３月末で閉鎖しENEOS系で2給油所。法人向けが主力。業績は燃料油価格の市況を反映。低燃費車などが普及し市場環境は厳しいが、堅実経営に徹する。閉鎖に伴い4月、本社移転。

庄原市と企業団体・町民が出資の第三セクター。市全域から産品を集荷する道の駅事業は回復し堅調、キャンプ場事業はブームの陰りと猛暑が響いた。今期中に業務一部外注、冷凍ストッカーなど整備。今期も増収予想。

織ネームや各種販促ノベルティーグッズを企画、製造、販売。ネックストラップやモバイルポケット、タオル、バッグなど、展示会に出展。古着や在庫品、端材などでつくる「再生繊維フェルト製品プロジェクト」を開始。

中四国9県のセブン―イレブン1715店舗へ米飯等を製造納品。広島風お好み焼きは関西・九州含め6900、冷凍タイプは全国2万1530店舗へ。おにぎり、総菜、冷凍品が好調、9期連続増収で過去最高の売上高。今期も増収へ。

市内最古参のボウリング場（計30レーン）。次世代コンピュータースコア機を導入し全館改装した。新型コロナで落ち込んだ団体予約が回復傾向で増収。今期売上高は1億9000万円予想。

ライト工業（東京）グループ。法面保護を専門に緑化工事を行う。官公庁からの受注が主。今期売上高目標は6億5000万円。

東洋高圧のグループ会社。超高圧や超臨界技術を使った食品、化粧品、サプリメントを製販。OEMのほか、自社商材も展開。コロナで高まった健康食品需要が落ち着き、平年並みの売り上げ。今期売上高は横ばい予想。

工業技術に関する実験装置や教科書などを開発・販売。教材のオンライン提供やeラーニング化を推進。プログラミングやロボット関連の教材開発に注力。今期売上高は横ばい予想。

ソフトウエア開発。バングラデシュ拠点の人財育成など投資を強化し欠損。北広島町や三次市と協定結び、DX化など支援。24年秋めどにAIで交通量や人流分析するシステムを提供開始。今期売上高目標は3億5000万円。

ホテル、旅館、仕出し屋、料理店向け業務用高級食材を卸販売。卸部門の売上高は8割まで回復したが、材料費高騰で粗利率が低下傾向。賃貸マンション、駐車場など不動産事業は堅調。今期売上高は4億8000万円予想。

土地活用、相続対策などの不動産コンサルティングと不動産運用が主。出先のヤマダ不動産佐伯店では不動産売買や一般仲介を手掛ける。賃貸管理、建設業なども。今期売上高は3億5000万円予想。

商業施設や店舗の内装企画、設計、施工など。物件探しから施工まで一括支援。内装デザイン大手・丹青社（東京）の仕事が多い。高品質施工にこだわり。発注依頼はあるが人手不足続く。今期売上高4億円計画。

ホテルなどの内装用の金銀箔紙を製造。海外市場は順調に推移したが、国内市場の納期延期などで減収。自社ブランド商品の売り上げ構成比高めるため、展示会出展や独自営業に注力。今期売上高4億1000万円目標。

木材加工設備が主力の機械メーカー。製材機械、バイオマス発電用燃料チップ製造機などを受注生産する。

21期連続増収で過去最高を更新。経常利益、当期純利益も過去最高。24年6月に府中支店、11月に薬研堀支店を新築移転。預金・貸出金ともに残高1兆円到達と、デジタル・IT化による業務効率化を目指す。

24年1月、一般家庭向けにCO2排出量を実質ゼロにしたグリーン電力の小売りを開始。4月、ガス事業の「深化」、イノベーションの「創出」、経営基盤の「強化」の三つが柱の中期経営計画を策定。同月に社長交代。

中国地方最大の設備工事会社。屋内電気工事などの増加に加え、連結子会社でも工事が増え増収増益。映像のAI解析などを提供するサービス「ＣａａＳ」を開始。24年10月1日に創立80周年を迎える。

南区創業のスナック菓子大手。国内がけん引し増収増益。佐伯区で建設中だったせとうち広島工場が24年6月末に完成、25年1月に操業へ。37年以降の第2期工事で旧広島工場の移転集約計画。海外は北米と中華圏に注力。

廃棄物処理とリサイクルが主。全国協力会社のネットワークでワンストップサービスを提供。23年春から稼働する大規模RPF工場「サーキュラーエコノミー福山」効果もあり14期連続増収、売上高50億円を突破。

ヤクルト山陽、新広島ヤクルト、山口ヤクルトの3社合併に伴い22年に発足。Yakult1000（宅配）とY1000（店頭）が好調な一方、横川センター新設と人件費増が影響し増収減益。今期売上高は81億円を予想。

接着・粘着剤原料に使うテルペン樹脂のトップメーカー。東証スタンダード上場。生産拠点の集約化などで生産性向上、業務合理化を図り、収益確保。ホットメルト事業の生産設備で減損損失を計上。

小型ＬＰガス容器のトップメーカー。ＬＰガス容器やＬＰガスプラント工事の受注が増えた一方、飼料タンクなど施設機器や運送事業などの伸び悩みが響き減収。24年1月、ホームページをリニューアル。

ポンプ、バルブの製造・販売。独自技術を強みに価格競争に巻き込まれない高付加価値商品を開発。官公需へのポンプ販売等が増加し増収増益。今期は増収減益予想。

プレカット加工60％、住宅設備販売、梱包が各20％の売上比率。強化段ボールを使った梱包方法の提案、販売に注力。

日用雑貨品を製造・輸入・販売。全国のホームセンター、ドラッグストアとの取引拡大。生協向けの売り上げは横ばいだが、ネット通販向けの卸売りが伸び増収増益。今期売上高目標は50億円。

三菱系で建設機械や特殊建機を中四国、九州地区で販売・レンタル。廃棄物焼却炉など環境・産業関連の設備も扱う。

大手ハウスメーカー、地場工務店などと取引する住宅専門工事会社。YKKAPとLIXILの1次特約店で、メーカーから直接仕入れる。総合専門工事業を目指す。

東洋自販グループの自動車販売部門で「マツダオートザム安芸」など2店舗運営。車検、整備の受け入れに注力。関連にフォークリフト販売の広島エールなど。今期売上高目標は15億6500万円。

化学品、石油製品の販売や危険物倉庫業、水処理製品の輸出入など。化学品分野では環境保全・省エネルギー・職場環境改善といったSDGs対応の新規商材を積極的に展開し、提案営業に注力。関連にサンタイ石油。

ミックリガールグループ。保険薬局を運営。在宅での服薬管理に注力し、新規開局とM&Aを強化。24年1月に訪問介護などのヘルパーステーションすみれ（安佐南区安東）を開設。

しょうゆ製造。ザ・広島ブランド認定「芳醇天然かけ醤油」が人気。一部商品の価格改定に加え、通信販売やOEMの提案を強化し増収。24年3月、食品安全マネジメント規格の「JFS-B」取得。今期売上高は9億6100万円予想。

JTBが全額出資。ANA広島地区総代理店業務（広島空港ハンドリングとANA国内・海外航空券販売）が中心。コロナ禍で運休していた国際線の復便、増便などで増収。新事業で尾道市瀬戸田産ライムも販売。

東洋自販グループで、住友ナコフォークリフトの販売、サービスを手掛ける。本社と東広島市の2店舗。点検などのメンテナンスに注力。

環境分析・測定、環境アセスメント・各種調査、飲料水検査ほか。取引先の半数以上が官公庁で、安定した経営基盤。今期業績も横ばいを見込む。

ミックリガールグループ。在宅での服薬管理に注力。薬局M&Aや新事業を検討中。24年度は2～3店舗を新規開局予定。

米穀、鶏卵、農産物、関連食品を販売。鳥インフルエンザ発生の影響で減少した販売先は回復せず、21年度から始めた一般貨物運送も事業拡大が進まず減収。今期売上高は6億500万円予想。

大野石油店グループ。相生橋給油所を24年３月末で閉鎖しENEOS系で2給油所。法人向けが主力。業績は燃料油価格の市況を反映。低燃費車などが普及し市場環境は厳しいが、堅実経営に徹する。閉鎖に伴い4月、本社移転。

庄原市と企業団体・町民が出資の第三セクター。市全域から産品を集荷する道の駅事業は回復し堅調、キャンプ場事業はブームの陰りと猛暑が響いた。今期中に業務一部外注、冷凍ストッカーなど整備。今期も増収予想。

織ネームや各種販促ノベルティーグッズを企画、製造、販売。ネックストラップやモバイルポケット、タオル、バッグなど、展示会に出展。古着や在庫品、端材などでつくる「再生繊維フェルト製品プロジェクト」を開始。

中四国9県のセブン―イレブン1715店舗へ米飯等を製造納品。広島風お好み焼きは関西・九州含め6900、冷凍タイプは全国2万1530店舗へ。おにぎり、総菜、冷凍品が好調、9期連続増収で過去最高の売上高。今期も増収へ。

市内最古参のボウリング場（計30レーン）。次世代コンピュータースコア機を導入し全館改装した。新型コロナで落ち込んだ団体予約が回復傾向で増収。今期売上高は1億9000万円予想。

ライト工業（東京）グループ。法面保護を専門に緑化工事を行う。官公庁からの受注が主。今期売上高目標は6億5000万円。

東洋高圧のグループ会社。超高圧や超臨界技術を使った食品、化粧品、サプリメントを製販。OEMのほか、自社商材も展開。コロナで高まった健康食品需要が落ち着き、平年並みの売り上げ。今期売上高は横ばい予想。

工業技術に関する実験装置や教科書などを開発・販売。教材のオンライン提供やeラーニング化を推進。プログラミングやロボット関連の教材開発に注力。今期売上高は横ばい予想。

ソフトウエア開発。バングラデシュ拠点の人財育成など投資を強化し欠損。北広島町や三次市と協定結び、DX化など支援。24年秋めどにAIで交通量や人流分析するシステムを提供開始。今期売上高目標は3億5000万円。

ホテル、旅館、仕出し屋、料理店向け業務用高級食材を卸販売。卸部門の売上高は8割まで回復したが、材料費高騰で粗利率が低下傾向。賃貸マンション、駐車場など不動産事業は堅調。今期売上高は4億8000万円予想。

土地活用、相続対策などの不動産コンサルティングと不動産運用が主。出先のヤマダ不動産佐伯店では不動産売買や一般仲介を手掛ける。賃貸管理、建設業なども。今期売上高は3億5000万円予想。

商業施設や店舗の内装企画、設計、施工など。物件探しから施工まで一括支援。内装デザイン大手・丹青社（東京）の仕事が多い。高品質施工にこだわり。発注依頼はあるが人手不足続く。今期売上高4億円計画。

ホテルなどの内装用の金銀箔紙を製造。海外市場は順調に推移したが、国内市場の納期延期などで減収。自社ブランド商品の売り上げ構成比高めるため、展示会出展や独自営業に注力。今期売上高4億1000万円目標。

木材加工設備が主力の機械メーカー。製材機械、バイオマス発電用燃料チップ製造機などを受注生産する。