もみじ怪獣発売へ
クリエイターが独自にデザインするフィギュア「アートトイ」の企画・デザイン・販売などを手掛けるTOI(西区草津梅が台)は第一弾のフィギュア「もみじかいじゅう」を開発し、夏以降に発売する計画だ。
大人が子ども向けの玩具などを積極的に楽しむ消費スタイル「キダルト」が拡大。特撮怪獣映画「ゴジラ」が20~60代の幅広い年齢層から人気を集め、フィギュアも好調な売り上げを見せる。
2024年設立の同社は、丸いフォームが特徴で昭和のレトロ感がある怪獣に仕上げた。県花モミジのデザインをあしらい、新たな広島土産に育てたいと意気込む。高さ9・5㌢、横幅8・6㌢、奥行き9・2㌢の手のひらサイズ。価格は6600円と1万1000円の2種類を予定。3月27日~5月5日にクラウドファンディングを実施する。
川端賢治社長は、
「アートトイは中国、台湾、タイなどの若者から人気を集め、米国ロサンゼルスでは専門店が並ぶほか、ラスベガスでは毎年イベントが開かれるという。土産需要だけでなく、わが家の部屋に飾りたいと思ってもらえることが、一番のねらい」