塗らない爪サロン
爪が元気であれば全身に血流や栄養が行き届いている証という。
ネイリストとして2009年に独立した塩出晃子さんは、広島パルコ近くで営む店舗を昨年、マニキュアなどを「塗らないサロン」に業態変更。栄養士による指導などと組み合わせて健康な爪を育てるサービスが性別を問わず好評で、1月に法人化。年内にオーガニックケアのウェブ講座を立ち上げる計画だ。
「若い女性に人気のジェルネイルは、派手なデザインにしやすいなど利点も多いが自爪へのダメージが大きい。そうした人がケアを必要とすると読み、ケア専門店を開いた。一般的なネイルサロンより従業員の負担も軽く、例えば育児などでネイリストを辞めた人でも再挑戦しやすい」
塗り続けてきたからこそ、塗らない大切さを広く伝えたいと意気込む。