手仕事の魅力
大量生産された規格品とは一線を画す。
全国からクラフト作家が集まり、都市型イベント「広島アーツ&クラフツ」を3月14、15日、中区のひろしまゲートパークで開く。山口県で20年にわたりイベント開催するYAC実行委員会(山口市)の主催。
広島開催は2回目で、昨年は県内外の作家159人と広島市立大学芸術学部デザイン工芸科学生が出展。約1万5000人が来場した。今回は作家172人が集まり、広島から42人が参加。飲食17店。伊藤慎一実行委員長は、
「暮らしの道具を制作する作家たちが展示、販売するクラフトフェアを都心で開催し、認知度を上げる効果があったと感じている。まだスタートしたばかりだが、工業製品やハンドメイドマルシェとは異なるクラフトフェアが、広島の地に根付いてくれることを願っている」
外国人旅行者が多く、世界へつながる可能性も秘めており、期待は大きい。今回も約1万5000人の来場を見込む。