地域経済 2026.02.27

広島信用金庫 基幹系情報システムサーバー移設へ CSSハウジングサービス、業務共同化進める 

 広島信用金庫(川上武理事長)は基幹系情報システム、業務系情報システムのサーバーについて、中国地方の20金庫が出資する中国しんきん総合サービス(CSS、南区比治山本町・NTTデータ比治山ビル)が提供するハウジングサービスの導入を進めている。現在、基幹系情報システムの更改とCSSへの移設を進行中で、2026年度中に稼働を予定。導入によってセキュリティーやBCP(災害時などの事業継続計画)を強化する。
 CSSは2005年4月設立で資本金5600万円。広島信金の武田龍雄会長が社長を務める。ハウジングサービスは、各金庫が自前のサーバーをCSSの施設に設置する方法で、サーバーのシェアやクラウド化とは異なる。広島信金が1号案件で、他に移設を検討する信金もある。CSSは現在60サービスを提供しており、広島信金はキャッシュカード等発行、自動機監視、自動振替関連、為替集中、共同センターDM一括郵送、顧客管理支援、出資金管理の各サービス、しんきんEB・IBサポートデスク、でんさいサポートデスクなど38サービスを利用している。
 広島信金は他にも25年に日本銀行との現金輸送を、ひろしんビジネスサービスから信金中央金庫の共同化スキームに移行するなど業務の共同化を進めている。

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