神戸税関がまとめた2025年の貿易統計で、広島県の輸出額は米国の関税が影響して前年比7・8%減の2兆6314億5000万円となり、2年連続で減った。輸入額も6%減の1兆3476億円で3年連続のマイナスだった。
中国地方の輸出額は、半導体関連を含む電子部品などが増加したものの自動車などが減少し、前年比9・2%減の6兆4094億円で5年ぶりにマイナスだった。輸入額も17%減の5兆1272億円と3年連続で減少。差し引きで1兆2822億円の黒字となった。トランプ大統領の関税政策が響く米国への輸出額は16%減の1兆223億2300万円で、このうち自動車が21・5%減の7048億6200万円と落ち込んだ。
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