
放課後等デイサービスやショートステイなど福祉事業を展開するゆたか(安佐南区八木、駕屋貴治社長)などで構成するMINORI Group Holdings(本社・社長同)は5月、安佐北区狩留家町のかるが医院跡地への本社移転を計画している。事務室や研修室などのほか、執行役員が「レッドアイ」の名称で県内小学校の150周年歌作詞作曲などの活動を行っており、スタジオも併設する。4月にはグループの(社)ライフ(安佐南区八木)が安佐北区白木の勝田医院跡にグループホームの開設を予定する。
後継者難で24年頃に閉院した、かるが医院の跡地と建物をゆたかが購入し現在、グループの安芸販売(よつば不動産、南区東雲本町)などが内外装を工事中。敷地1800平方㍍、2階建て延べ800平方㍍規模で、1階は事務室、30人程度収容の研修室、スタジオ、2階にミーティングルーム、事務室などを設ける。駐車場は約30台分規模。グループの職員が150人を超え、安佐南区八木の本社が手狭になった。
閉院した勝田医院跡(2階建て延べ300平方㍍規模)を改装し、グループホーム「くおん」も開設予定。居室10室のほか、食堂、浴室、ミーティングルームなどを備え、料理、洗濯、整理整頓などの共同生活援助を行う。6月には北広島町の市頭眼科跡を改装し、放課後等デイサービスららぽーと千代田(北広島町)を移転予定。同跡地にライフが運営する就労支援事業所を設け、グループ会社での就労に向けたサポートを行う予定。同ホールディングスは25年年4月設立で、13年10月設立のゆたかのほか、安芸販売、ライフ、児童福祉・発達支援のプレジール(南区仁保)がある。グループ年商は6億円規模。
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