都市型スポーツ競技大会のアーバンフューチャーズ広島実行委員会は4月17〜19日にひろしまゲートパーク(中区基町)で「同2026」を開く。従来のスケートボード、パルクールに加え、新たにブレイキン、ダブルダッチ、3×3バスケットボールの競技を実施。入場無料で、今年は3日間で延べ7万5000人の来場を見込んでいる。
ブレイキンは24年にパリ五輪4位入賞のShigekixをアンバサダーに開催した「ブレイキンサミット」のスピンオフ企画に位置付ける。約100人が参加を予定する。

ダブルダッチは2本のロープを使ってスキルや表現力を競い、チームワークを育むアーバンスポーツとして注目されている。世界トップクラスの実力を誇り、全国に普及するため、新たな大会「ダブル ダッチ カップ」を広島で全国初開催。100人規模の参加を見込む。
3×3バスケットボールは宗野克洋、坂田央選手ら「3×3.EXEPREMIER」参戦チームを中心に、学生チームや社会人チームが参加を予定。スケートボードは日本スケートボード協会が後援するキッズスケーターの登竜門で日本最大級の「FLAKE CUP」を開き、今年は200〜230人のエントリーが予想される。パルクールは第7回日本選手権予選を開き、約80人が参加を予定。男子スピードの永田悠真、男子フリースタイルの鈴木智也、女子スピードの泉ひかり、女子フリースタイルの永井音寧選手らが出場を予定。ネクストジェン(ジュニア・キッズ強化候補選手選考会)は約140人が参加を予定する。広島県、広島市は26年度当初予算で各1500万円を計上。
昨年はスケボー、パルクール、BMXで開催。3日間で延べ5万1040人が来場した。アンケート調査では福岡、兵庫など県外来場者が22・7%、年齢別では10代以下27・9%、40代19・8%の順で、大会満足度は90・5%だった。宿泊などの経済波及効果は約3億3000万円と試算した。