分譲マンション「ウエリス」ブランドを展開するNTT都市開発(東京)は、三菱地所レジデンス(同)と共同で商業施設アルパークそばの西区井口明神1―10―139(地番)に126戸の大型分譲マンション「ウエリス新井口」を建設している。6月に販売を始め、2028年1月に完成を予定する。
近隣に井口明神小学校やスーパーのアルクがそろうNTT社宅跡地4678平方㍍に、18階建て延べ1万1188平方㍍を新築する。2LDK+S〜4LDKで、全戸南東向き。住居専有面積は67・83〜87・22平方㍍で全12タイプの多様なプランを用意。127台分(来客者用1台分を含む)の平面駐車場を備える。高効率設備などで一次エネルギー消費量を省エネ基準比で20%以上削減する「ZEH―Mオリエンテッド」を採り入れた。販売価格は未定。
NTT都市開発は近年、全国のNTT社宅跡を分譲宅地やマンションに再整備する事業を進めており、広島県内では南区役所近くに215戸の大規模物件「ウエリス皆実町」を27年1月に竣工予定。このほか、旧市民球場跡の商業施設シミントひろしま、エディオンピースウイング隣のヒロパ、広島城三の丸整備等事業、県庁舎敷地有効活用事業、基町クレド・パセーラのリニューアルなど広島市中心部の再開発事業に参画している。