文筆屋ことロップ / 茨木 彩菜 さん
「事業の目的を言語化できない、強みが整理できていないといった悩みに対して多様な項目でヒアリングを重ねることで〝らしさ〟を引き出し、自然に動き出せるように導いていきます」
とは文筆屋ことロップを屋号に思考・言語化コンサルティングを手掛ける茨木彩菜さん。2013年に安田女子大学文学部を卒業後、市内中学校で国語教師として8年間教壇に立ったほか、ウェブライターとして会社勤めなどを経て24年8月に起業。現在はコンサル業に加え、HP文章や企業理念の作成、社歌作詞も行う。教員時代の経験を踏まえ、
「生徒指導の場面では問題行動だけを切り取るのではなく、家庭環境や親子関係にも目を向けていました。生徒や保護者との会話から心理状態も捉えることで、根本的な理解や関係構築につながるため〝人の背景〟を知ることが大切だと実感。今のコンサルにおいても、一見関係がないような過去の出来事も把握するように心掛けています。今後は言葉と経営を掛け合わせた塾の開講ほか、事業規模が拡大すれば法人化も計画していきたいです」