スポット 2026.02.02

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経済ニュースからこぼれた気になる話題を記者の視点で紹介。

自分らしい暮らし

 新築マンションが高騰し、なかなか手が届かない。手頃な価格の中古マンションを購入して思い思いに手を加え、自分らしく暮らしを楽しむ選択肢が広がっているという。
 マンションリノベーションのリノベる(東京)が過去4年の成約実績を基に広島県内の動向をまとめた。全国に比べて、耐震基準を満たし値崩れしにくい築11〜40年の「リノベ適齢期」住戸の在庫が多い。購入者の7割が利便性の良い旧市内(中、南、東、西区)から目当ての物件を求めた。平均年齢は38・9歳。単身と二人暮らし世帯が半数を占める。
 全体の7割は汚れが気になるアウトドア用品やベビーカーを置くのに便利なようにと玄関に土間を設けた。〝時短〟を意識する共働き層に人気の回遊動線や、急な来客時に台所などを見られないよう廊下に洗面スペースを作るプランも目立つ。平均改修費1200万円。同社は、
「単に古いところを直すのではなく、間取りが決められた新築では得難い、自分らしい暮らしを実現する手段として中古リノベが選ばれている。在庫の豊富な広島で、こうした動きがますます加速すると思う」

   

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