デジタルマーケティング支援などのトゥモロー(中区大手町、津川大輔社長)は1月、企業の福利厚生が目的の出張リラクセーション事業を始めた。
柔道整復師などの有資格者を派遣し、オフィスの一角でストレッチやマッサージの施術を提供。痛みの原因となるポイントへの刺激に、深い呼吸や能動的な動作を組み合わせ、自律神経や体のゆがみを整える。メニューは米プロバスケットボールNBAでトレーナーを務める内田貴広さんが監修。自宅でできるストレッチなどの健康アドバイスも行う。
料金は1回5時間で6万4900円〜。月4回の年間契約が最安で、回数に応じて料金が変わる。同社から片道25㌔以上の場合は別途、出張費がかかる。従業員100人前後の企業を主対象に、初年度の売上高4000万円を目指す。専用の予約システムを用意し、総務担当者の負担軽減につなげる。
津川社長は自身のヘルニア経験も踏まえ、「AI技術の発展でデスクワークが増える中、体のケアの重要性は高まっている」と話す。接骨・整体院を代理店としたオーダーメード枕の製造販売も手掛け、今後はこれらの健康関連事業に力を入れる。
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