地域経済 2026.01.20

TSハマモトとぎおん浄廟 東広島市でペット葬儀を開始

 建築業のティーエス・ハマモトを中核とするLapinホールディングス(安佐南区長束、濵本利寿社長)は、納骨堂運営のぎおん浄廟有信(同区長束西、宮本伸久社長)と連携し、ペット葬儀事業に参入した。グループの宗教法人聖照寺(東広島市高屋町)に火葬炉、納骨堂、共同墓などを設け、葬儀から火葬、納骨、法要までを一貫して請け負う。
 昨年10月末からサービス名「ぎおんペットセレモニー」で受け付けを開始。葬儀や法要を聖照寺が担い、事業の管理・運営をぎおん浄廟が手掛ける。読経や焼香もあげ人と同様の供養を行う。移動火葬車ではなく、据え付け型設備のため、火葬後に骨が残り、飼い主は立ち会いや遺骨の拾い上げが可能。東広島市で初めて獣畜火葬施設の許可を受け、マイクロ豚、牛、馬、ヤギなどにも対応する。納骨堂、共同墓のほか、海洋散骨にも応じる。立ち会いのない通常火葬は2万5000円〜。各種サービスを割安に受けられる特別会員(入会金1000円)を募る。濵本社長は「愛するペットとの別れに際し、望んだ葬儀を受けられず悩む人は多い。その思いに寄り添いたい」と話す。
 聖照寺(当時は聖照院)は濵本社長個人が2022年に事業を引き継いだ。敷地2600平方㍍ほどで、飼い主がペットと共に入れる墓地の開設も計画している。高速道路ICや広島空港に近く、各地からアクセスしやすい立地を生かす。

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