自動車用塗料卸のコーエイ(西区小河内町、笠井泰嘉社長)は昨年11月25日、本社内にデジタルサイネージ事業「デジタルサイネージラボ広島」のショールームを開いた。
賃借りしていた2階建ての本社屋を取得し、建物全体を改修した。総投資額は約1億円。倉庫に使っていた2階の240平方㍍のうち、100平方㍍をショールームと事務スペースに転用。高さ2×幅3・75㍍の高精細LEDビジョン、水滴やリボンの形をしたサイネージなどを展示している。映像の鮮やかさやビジョンの大きさを体感してもらい、利用層の拡大につなげる。
2023年に同事業を立ち上げ、設置場所の調査から施工、映像などのコンテンツ制作、運用・保守まで一括で手掛ける。25年7月期売上高4億1000万円のうち、4分の1ほどを占めるまでに拡大。おりづるタワーで高さ2×幅約15㍍の湾曲LEDビジョンの設置工事と標準使用する映像の制作を行ったほか、大阪・関西万博の赤道ギニア共和国のパビリオンでデジタルサイネージの企画と施工を担当した。
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