ヒロマツホールディングス子会社でシステム開発のディジフュージョン・ジャパン(中区幟町、影山茂社長)は12月22日、AIを活用してウェブサイトを短納期で割安に制作するサービス「SiteBuddy(サイトバディ)」の提供を始める。自社サービスは初めて。
東京のベンチャーが開発したAIエンジンを搭載する。発注者は問い合わせフォームの有無や配色など、機能やデザインに関する質問に専用フォームで回答すると、同社が10営業日以内にデモサイトを提示する。AIが自動生成するため、従来のようなコーディング作業が不要で、制作コストと納期を大幅に抑えられる。従来サービスだと納期は最短でも1カ月程度かかるのが一般的という。デバイスの画面サイズに合わせて表示内容を自動的に最適化するレスポンシブ対応。対象はサイトを持たない小規模事業者や開業医などを想定。基本の初期費用は30万円、保守費は月4000円程度。オプションでテキスト作成、画像素材の購入、ドメイン取得などに対応する。
販売は経営コンサルのGサポート(中区大手町)などに委託し、今後も販売代理店を募る。影山社長は「これまではシステムの受託開発やIT人材派遣がメインだったが、今後は自社サービスを増やし、売り上げ構成比を高めたい」と話した。
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