新電力会社の最適でんき(大阪市)は11月、中区橋本町9―7に広島支店を開いた。日本卸電力取引所に連動して30分ごとに価格が変動するプランを主軸とし、電気代の「見える化」やコスト削減、再生可能エネルギーの有効活用による脱炭素化への貢献を後押しする。
例えば太陽光発電量が増える昼間は電気代が安くなりやすく、日中に営業する企業や店舗で効果が表れやすいという。広島支店は支店長を含め3人体制でスタートし、来年1月に1人、4月に新卒2人が加わる予定。これに伴い、現在のレンタルオフィスから拡張移転する方針。
グループに岡山電力(岡山市)、エナジーサプライ(大阪市)、エネラボ(同)があり、電力販売に加えてエネルギーマネジメントや再エネ事業、設備の設計・施工・アフターフォローなどを一体的に手掛ける。最適でんきの直販部門は約25人、エナジー社の営業人員は約30人で、販売代理店は全国約60店。11月には東京支店も開くなど全国展開を加速する。
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