地域経済 2025.11.03

ゼネラルスチール 2階建て本社屋を全面リニューアル ホテルのような上質空間に、オフィス改修等の獲得へ

ゼネラルスチール 2階建て本社屋を全面リニューアル ホテルのような上質空間に、オフィス改修等の獲得へ

 オフィス設計などのゼネラルスチール(西区商工センター、明石依子社長)は7月末、2階建ての本社屋を全面リニューアルした。ホテルのような上質な空間をイメージした商談用のラウンジスペースや、多様な働き方に対応するオフィスを構築。自社をショールームに見立て、実際に使う様子を見学してもらい、採用力を高めたい企業などの改修ニーズを取り込む。
 築48年の延べ約330平方㍍の躯体をそのまま生かし、正面の外壁から1〜2階の天井・壁・床などを全面改修。新築のような仕上がりにした。1階にあったオフィスは、会議室などで使っていた2階に移設。玄関部分は1階の天井を抜き、吹き抜け空間とした。改修のコンセプトは「ホテルライクと自然の中で働く」。1階のラウンジにはオリジナル家具やカウンターなどを置き、高級感と華やかさを演出。商談や社内の打ち合わせなど多用途に使う。2階のオフィスエリアには昇降可能なデスクや、業務に集中できる1人用スペースなどを設置。さまざまな場所にアーティフィシャルフラワー(生花をリアルに再現した造花)を配し、癒やしを感じられる空間にした。工事費は1億5000万円相当。
 1963年に創業。一級建築士やインテリアコーディネーターなどの資格者が在籍し、私立学校をはじめ、文化・医療施設、オフィス、公園などの空間づくりを幅広く手掛ける。自社オフィスの改修を通して提案力の向上につなげる。明石社長は「本社のある商工センターは同じような築年数の建物が多い。オフィスには社員の創造力を喚起したり採用力を高めたり、さまざまな効果がある。気軽に見学に立ち寄ってほしい」と話した。

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