地域経済 2025.11.03

島ごころ 東京銀座に県外初出店 レモンケーキなど販売、飲食スペースも

島ごころ 東京銀座に県外初出店 レモンケーキなど販売、飲食スペースも

 瀬戸田レモンケーキなど製造販売の島ごころ(尾道市瀬戸田町、奥本隆三社長)は11月21日、東京都中央区銀座に新店舗「銀座島ごころ」をオープンする。レモンケーキ用オーブンやシャーベット用マシンで店内製造も手掛け、作り立てを提供。レモン型イスを備えた飲食スペース(6席)も設ける。7店舗目で県外初出店。
 地下鉄・東銀座駅近くで、近隣に歌舞伎座などがある銀座4― 10―6の銀料ビル1階に約50平方㍍。レモンケーキのほか、瀬戸田れもん饅頭、ネーブルケーキ、新製品のレモンジャムなど20商品40アイテムを販売する。同店専用の包装紙と紙袋を準備。従業員は3〜5人を予定し採用活動を進めている。3年ほど前に奥本社長が瀬戸田レモンのブランド化を目指し、地元自治体や農協と連携して銀座料理飲食業組合連合会とキャンペーン事業をしたことを契機に交流が始まり、組合所有ビルに空きが出たことで出店の話が舞い込んだ。
 2008年に創業し、翌年からレモンケーキの販売を始めた。瀬戸田本店をはじめ、17年に尾道長江店、18年に広島ekie店、20年に宮島口店、21年に尾道駅店、23年にれもんすたんど店(ekie内)を開業し、多店舗化を進める。最近はレモンの芳香蒸留水を使ったアロマゼリー、瀬戸田レモンの果肉だけを搾ったレモンサイダーなどを発売し、銀座店でも扱う予定。奥本寿華専務は「G7広島サミットで振る舞われたレモンケーキなどを販売し、レモンの島・瀬戸田の魅力を広めたい。将来は東京駅や羽田空港などで世界に羽ばたく菓子販売を目指したい」と話す。

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