地域経済 2025.11.03

総合不動産業のサムティ(大阪) 基町に121室ホテル、28年夏開業へ

総合不動産業のサムティ(大阪) 基町に121室ホテル、28年夏開業へ

 総合不動産業のサムティ(大阪)広島支店(中区大手町)は2028年8月、中区基町の旧大和証券広島ビル跡に121室のホテル開業を計画している。26年4月に着工予定。都心部ではホテル開業計画が相次いでおり、さらなるにぎわい創出が期待される。
 相生通り沿いで広島電鉄の紙屋町東電停近くの敷地433平方㍍に、13階建て延べ4149平方㍍を新築。大建設計が設計し、施工業者は未定としている。28年3月に竣工予定で、1階部分に飲食関連などのテナントを募る計画。
 ホテル運営は、グループで「S―PERIA」シリーズを展開するサムティホテルマネジメント(大阪)が担う。東京や京都、福岡などで運営する同シリーズは浴室、トイレ、洗面台が別の3点独立タイプを採用し、朝食ビュッフェなどが楽しめるレストランを備えている。
 都市再生機構(UR)らでつくる共同事業体が近隣の旧市営基町駐車場一帯で建設中の31階建て高層ビルには、米国ハイアット系の高級ホテル「アンダーズ広島」(235室)が27年に開業すると発表された。東京に次ぐ2拠点目で、海外富裕層の取り込みを狙う。このほか中央通り沿いの中区三川町に米国マリオット系の「コートヤード・バイ・マリオット広島」(183室、27年初頭開業)が、銀山町では丸紅都市開発(東京)が300 室程度の開発を計画している。

この記事はいかがでしたか?
県内約2,500社の企業・決算・役員情報などを検索!

関連記事

料金プランへの誘導バナー・デザイン差し替え

おすすめ記事

広告
広告

最新ランキング(2026.3.24更新)

企業データベース