地域経済 2025.10.28

広島信用金庫 80周年記念事業に注力 グルメマップ、スタンプラリーなど地域密着で支店別企画

 広島信用金庫(川上武理事長)は創立80周年を迎え、記念事業に注力している。土橋・中広支店が「エリアグルメマップ作成」と「原爆ドームへの千羽鶴奉納プロジェクト」、沼田・西風新都支店が「被爆ピアノコンサート」を開催するなど、地域密着の姿勢を打ち出す。記念事業は多岐にわたり、10月に設立80周年記念退職金専用定期や相続定期預金を発売し、周年記念おもと会旅行「黄金の島佐渡へ〜悠久の時をめぐる3泊4日の旅」を企画。12月には広島にゆかりのある日本画作家を育成する「広島信用金庫日本画奨励賞」の受賞作家の作品展を開く。
 店舗別記念活動は安芸府中・安芸府中中央支店が「街歩きスタンプラリー」、江波支店が「漆芸家・金城一国斎と江波焼きロビー展」、宮島口・宮島・青葉台支店が貸切船周遊・水族館職員講演・海岸清掃の「きらっと宮島プロジェクト」、廿日市中央支店が「けん玉大会」、向洋支店が「モザイクアートによる新店舗完成予想パース展示」などを行った。
 退職金専用定期「晴れのち定期」は総額50億円、期間3カ月。店頭表示利率に年1%を上乗せる。相続定期「みらいむすび」は総額50億円で、期間6カ月。100万円以上の相続によって取得した金額の範囲内で、店頭表示利率に0・5%を上乗せる。1口座当たりの預入金額は1000万円未満。
 旅行は10月14、20、27日出発の3回に分け、山本五十六記念館・公園、弥彦神社・展望台、佐渡・尾畑酒造、史跡佐渡金山、燕市産業史料館、寺泊魚の市場通りなどを訪問。信金役員、支店長が添乗し、2日目の夕食を記念パーティーにして食事代とビンゴ記念品を贈る。日本画作品展は12月6〜15日に八丁堀支店10階のひろしんギャラリーで開く。山浦めぐみ「水際」、豊嶋浩子「オパリンの雲」、田村美智子「鏡池秋月」、山本志帆「声を持たぬ粒」、若佐慎一「山神様」など受賞者13人の作品を展示予定。

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