県内企業とスタートアップ企業をマッチングするイベント「TSUNAGU(ツナグ)広島」が11月5、6日、中区基町の広島グリーンアリーナで開かれる。昨年に続き2回目。AIやロボティクスなどの先端技術・サービスを持つスタートアップ137社が出展し、県内企業に新たなビジネスの創出につなげてもらう。楽天グループの三木谷浩史会長兼社長らの講演、トークセッションも催す。
メインステージなどでの催しやスタートアップとの商談を通じ、個別企業の新事業創出と県内のイノベーション機運の醸成を目指す。主催はひろぎんホールディングス、広島ベンチャーキャピタル、中国新聞社。製造業、物流、医療、フードテック、地方創生、人事、営業・マーケティングなどさまざまな分野のスタートアップが自社のサービスや技術を紹介する。登壇イベントでは1日目に獺祭の桜井一宏社長、元プロサッカー選手の本田圭佑氏ら、2日目に楽天・三木谷氏のほか、モルテンとキーレックスの両社長らによるセッションなどを催す。入場無料。時間は両日午前10時〜午後5時。事前登録制で、登録には中国新聞社が提供する「たるポID」が必要。両日で4000人の来場を見込む。
昨年の初開催は、中国新聞社からひろぎんHDに開催を持ちかけた。126社のスタートアップが出展し、2日間で約3400人が訪れた。中国新聞社の山本慶一朗社主は「リスクを取って挑み続ける三木谷氏や、新事業を興す前の組織づくりに精通したビズリーチ社長など多彩な方々に登壇してもらう。ビジネス創出のきっかけを見つけてほしい」と話した。
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